内免和彦先生との出会い

　今日、藤崎のエスカレーターから見えた・・妖精・・・の文字に引き寄せられて内免先生の作品展を見た。
たまたまご本人がいらっしゃり数分立ち話をしていただいた。私の印象は落ち着いていながらどこか少年の面影が残っているような人だった。はじめてお会いしたのだが、どこか感性が似ているように感じられた。
久しぶりにまた人形を創作してみたくなった。
　遠くを探さないでも、日本の中にピュア（いろいろな意味で）な人々はたくさんいるように思えてきた。
　絵本のストーリーを考えていたら、だんだんイメージが膨らんできて言葉が勝手に動き出してきた・・・
　　明日こそ絵本原画展を観にいくつもりである。何かヒントに出会えるような気がする。