MADAMADAで不忘園オーナーのコーヒー講座

　華道展の帰りに柳町のMADAMADAで不忘園オーナーによるコーヒー講座に参加した。
　
おいしいコーヒーを味わうために・・・
　　　・・・コーヒーミニ知識・・・

Q.コーヒーの木って？
　A.アカネ科常緑樹、コーヒー族の植物。野生では７、８メートル以上に伸びますが農園では２，３メートルに刈り込まれます。

Q.
どこで生産されているの？
　A.赤道をはさんだ北回帰線、南回帰線の間をコーヒーベルトとよばれて、約６０か国で生産されています。
　　生産国はブラジル（３０%)、コロンビア（約１０%）を中心に中南米、アフリカ、アラビア、アジア各地で生産されています。

Q.
おいしいコーヒーとは？
　A.コーヒー豆は、品種、焙煎度合（浅煎り、深煎り）、ご使用器具などで味わいが変わりますが、生鮮食品と同じなので、豆の価格に関わらず新鮮な良い豆を選んで
購入すれば美味しいコーヒーが楽しめます。

Q.コーヒー豆の保存は？
　お飲みになるときに粉にするのがベストです。未開封の場合は冷凍、冷蔵庫に入れると劣化を多少ふせげますが、基本的には１週間で飲みきる量を購入されるのが
おすすめです。



おすすめの絵本
『チャーリーのはじめてのよる』
やさしい少年ヘンリーと子犬のチャーリーとの心温まる友情・・・

日本語おしゃべり広場

　今日のMIAのおしゃべり広場では日本文化体験講座ということで、煎茶道の簡易お点前があった。

また、それぞれの日頃疑問に思っていることを質問してもらうのが今日のメインの会話であった。
私のパートナーは、日本ではどうして、布団を直接床(畳の上）に敷いたり、座卓を使用したりするのかということだった。
　はっきりした理由は私もよくはわからないが、座る文化が根付いているためなのではないだろうか？
それに、ベッドルームにしてしまうと部屋を広く兼用で使うことができない。

午後からは雪の中をメディアテークへ行って、華道展の生け込のお手伝いをした。
会場いっぱいに春の香りが充満していた。蘭展と華道展が同時期に行われるのは初めてである。両方にかかわっていらっしゃる方は本当に大変だと思います。
　一方、５階の窓から外を眺めると、定禅寺通りのケヤキ並木があっという間に、真っ白な林に生まれ変わっってとてもきれいだった。

のびすく泉中央主催の「子育て支援活動見本市」に出席

　
たくさんの団体が参加していた。
私は『ホームスタート仙台いずみ』の活動に目が止まった。
子育て中の若いお母さんの)お手伝いができたら嬉しい。３月に説明会があるというので出席しようと思っている。
　ホームビジター（家庭訪問子育て支援ボランティア）を募集中とのこと。養成講座は年１回（全８日間）
実家から遠く離れ、地域にも親しい人がいない若いお母さんたち。団塊世代の元気なおばあちゃん・・協力しませんか！
　誰かの役にたてれば生活も充実するし、認知症になどなっている暇もなくなります。

明日から東北蘭展華やかに開幕

　今日は朝から、蘭展の生け込のお手伝いに行った。
作品が大型なので結構大変である。来年の参考にと思ったがちょっと気持ちが引いてしまった。

クレヨンハウスで去年購入した、オリーブオイル製の固形石鹸を使いはじめた。
みためはあまりよくないが、体に優しく顔、手、頭髪何にでも使用オーケーとのこと。

『ほっこり絵本カフェ』を目指して

　絵本で子育てセンターで発行している、絵本フォーラムの会員の情報に目を通していたら、芦屋や東京在住のみなさん方はとても精力的に活動されているので刺激を受けました。
　仙台でも、ぜひとも『ほっこり絵本カフェ』
の開催を目指そうと思う。想いだけでは何も始まらない・・・行動あるのみ！
　　とことコ　さん　あたり　で　できたら　いいなあ！



定禅寺通り市民会館近くのカフェ　とことコ　さん　の店内です。
　体に良いいろいろなお茶や雑貨も扱っています。ランチも好評です！


　２９日は泉のびすく主催の仙台市内で子育て支援活動を行っているグループのステージ発表があるので出席して交流会に参加する予定である。一人の力は弱くても、大勢だと何とかなるでしょう・・