10/28-29と仕事ですが、家族もいっしょに静岡県の清水町に行きました。
台風一過で、天気も快晴で車窓に現れる風景は、紅葉がとてもきれいでした。
富士山は、だいぶ麓まで雪に覆われていて、ビックリしました。
娘が疲れたので、途中の御殿場市桜公園で休憩しました。
ここ公園は、たまに立ち寄るのですが、新しくて起伏に富んでいて、すべりだいも充実していて、タダで遊べるなんて、とてもすばらしい。
長野県の役所も見習ってほしい。
今日は、長野県立下高井農林高校の生徒と授業で「NPO法人 北信州の森林と家をつなぐ会」・「北信州家づくりネット」が協力して地域木材を使った炭焼小屋を建てました。
前回までに、刻み・杭打ちを終えていました。朝は雨でしたが、生徒が参加した11時には天候も回復し、順調に作業を終えることができました。
建物大きさは約３ｍ四方で、まず、地面に直接松杭を6本打ち込み、土台を載せました。その上に、約1ｍの柱を立てて梁を架け小屋組みを載せた簡単なものです。生徒13人とスタッフ6人で約3時間半で完成しました。
屋根は、後日生徒が波板鉄板を葺きます。
最後にみんなで屋根に載って、ハイポーズ！！
よくできました。
10/21（日）天気が良かったので、家族で近くの志賀高原まで、ドライブにでかけました。
標高が上がるにつれて、気温も下がり寒くなり、熊の湯を超え横手山を見ると山頂付近は雪で白くなっていました。紅葉も蓮池より上はピークが過ぎていました。
帰りは上林でひと休みして、先日亡くなった黒川紀章氏設計の「志賀高原ロマン美術館」を見てきました。
10ｍを超えるガラスの三角錐と金属を散りばめたコンクリート打ち放しの外観は、これぞ世界のクロカワ・・・・
娘は、「おなかがすいた」とボヤク
10/20 （土）長野県建築士会の会員大会が、隣の長野県飯山市で開催されました。
私も、朝から会員として参加しました。「お仕事セミナー」では、講師として『地域材を使った家づくり』というテーマでプレゼンを行いました。
講師の一人の、倉島さんの「ガレージハウス」の話は、建築主はヴェントレーやフェラーリのオーナー（本当のセレブ）で、目黒・芦屋・仙台・軽井沢など全国をまたにかけるもので、とっても、刺激あふれるおもしろい話だった。
また、オーナーさんの人脈から、オリジナルの携帯コンピューター、アカすり付タオルまでバラエティーにとんだトークは参加者を釘付けにする爽快なものだった。
倉島さんは4・5年前まで、私とそんなにかわらない人だったのに・・・・
めざせ！クラシマ がんばるぞ！！