THE RACING WORLD

予想大会2010年開催中!次回は宝塚記念です!

武蔵野SとスワンSも同時に分析

2006-10-25 13:57:21 | 管理人のおしゃべり
最近体調崩し気味。セキも出るし鼻水出るし、しまいにはくしゃみが止まらなかったり・・・。と、いうことで週末の体調が不安になってきました

まぁ競馬は待ってくれません。残りの日にちで回復してみせますまずは武蔵野Sから見ていきましょう。

00年のJCD新設に伴い10月に開催時期が移動し距離が2100mから1600mに短縮されました。距離変更後6年で分析していきます。

距離変更後6年で1,2番人気はともに3連対。3番人気は連対なく不振。中山で行われた02年を除くと連対馬10頭のうち9頭が5番人気以内。最近はダートの実績馬が結果を出す傾向。

連対馬12頭のうち7頭に重賞勝ちがあり、残る5頭のうち4頭には重賞3着以内があった。GIの前哨戦になりレベルが上がり、重賞実績がないと通用しにくくなっている。

3,5歳馬活躍。3歳馬(3・2・1・9)、4歳馬(0・2・1・21)、5歳(3・2・1・17)、6歳(0・0・1・15)、7歳以上(0・1・1・15)。4歳馬は4番人気以内で(0・0・0・8)と3着もなく不振。6歳以上の馬も不振傾向。人気になった3歳馬と5歳馬が中心。

関東馬は人気で不振傾向があり、4番人気以内で(0・0・0・7)と3着以内がない。関東馬は人気になっても過信禁物。逆に関西馬は4番人気以内で(5・3・1・8)で8連対。関西馬は人気馬に注目。


続いてスワンSを分析していきます。

1番人気は3連対。最近7年で連対は昨年のみ。信頼度は低い。2番人気は5連対で1番人気より好成績。また6番人気以下が9連対と人気薄の連対が目立つ。最近4年では9番人気以下が連対とかなり荒れている。

1番人気は(1・2・1・6)で3連対。3歳馬は(0・0・1・3)で連対なく不振。単勝1倍代に支持された2頭も7,5着に敗れている。武騎手は1番人気騎乗で(0・1・0・4)と不振。3歳馬と武騎手は過信禁物。

99年までは連対全馬が前走5着以内だったが、00年以降は連対馬12頭のうち6頭が前走6着以下。そのうち4頭がスプリンターズS惨敗組。最近は前走着順不問。スプリンターズS組の巻き返しに注意。

連対馬20頭のうち17頭に重賞勝ち、残る3頭には重賞連対があった。マイルCSの前哨戦でレベルが高く重賞実績のない馬では通用しない。その年の重賞で好走していた勢いのある馬に注目。


2つのレースはこんな感じです。両方とも重賞実績馬が活躍していますが、比較的武蔵野Sは堅い傾向。逆にスワンSは50倍以上が4回、万馬券が2回と荒れているので、穴党にはもってこいのレースかもw

明日は天皇賞・秋を分析していきます

ではバイトまで・・・


1 コメント

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スワンS・・・ (うんちゃん)
2006-10-25 23:24:36
こんばんわ!

風邪大丈夫ですか??

今週のスワンSは大好きなシンスケクンが出走するんですが、武J騎乗で人気になりそうな気配が・・・・

こうなると、荒れる傾向にあるスワンSでのシンスケクンの勝利が遠のいていく・・・・・・



あぁ、あたしの意識も遠のいてしまいそうだ!



天皇賞までに具合よくなるといいね!



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