府中牝馬S分析

はい、年内ディープ引退。今学校から帰ってＪＲＡのＨＰ見たら書いてありましたね～。まぁ仕方ないと思います。むしろ種牡馬のなっても活躍してほしいものです。しかしまだＧＩはある訳でしっかり残りのディープの走りを目に焼き付けておきましょう。では、今日は秋華賞と同日に行われる影の重賞を分析ｗ

１番人気が堅実。１番人気は８連対と堅実。２番人気は１連対と不振で７頭が３～５着に敗れている。連対馬２０頭のうち１８頭が５番人気以内の決着で１０番人気以下の連対はなく波乱は少ない傾向。

１番人気は(7・1・1・1)で９頭が３着以内を確保。重賞実績馬が結果を出している。一昨年は近走不振の３冠馬スティルインラブが５７㌔の斤量で３着に敗れたが前走重賞で好走した馬は信頼度が高い。

連対馬２０頭のうち１６頭が前走５着以内。残る４頭のうち３頭が前走重賞出走、前々走重賞で４着以内に好走していた。前２走とも５着以下は軽視。前走１０着以下も(0・0・1・18)で巻き返しは難しい。

最近６年でクイーンＳ連対馬が３勝。最近６年のうち４年でクイーンＳ組が連対しており勝ち馬６頭のうち３頭はクイーンＳ連対馬。クイーンＳ連対馬を軸にした馬券など面白い。またマーメイドＳや夏の重賞で連対した馬にも注目。

４歳馬が主流。３歳馬は秋華賞が主流でほとんど出走が無い。４歳馬は(8・5・6・41)で１３連対と大活躍。４回のワンツーを含め、９年で連対している。６歳馬は(0・0・1・18)。９８年以降は４，５歳馬しか連対していない。

府中牝馬Ｓはこんな感じです。明日は秋華賞を最終分析、また時間があればデイリー杯も分析していきたいと思っています。

さてディープが出走しそうな天皇賞。これはもう徹夜覚悟ですね＾＾まだ出走決定ではないですが年内に天皇賞の栄冠も欲しいでしょうし、出走の確率はかなりあるでしょうね～。では、また