日本ダービ分析

まず人気順から。１番人気は(6・3・1・0)と９連対で現在５連勝中で軸としての信頼度は高い。１番人気に２，３番人気のどちらかが絡むのも多いので堅い配当が多いです。

１番人気にならない皐月賞馬は不振。皐月賞馬が１番人気になると(2・1・0・0)と全て連対しているが２番人気以下だと(1・0・1・4)で１連対のみ。距離などに不安がある皐月賞馬は人気にならないケースがあるので皐月賞馬は１番人気でないと危険。

東西別連対を見ると関東３連対、関西１７連対で圧倒的に関西有利。騎手別では武豊騎手は(4・2・0・4)で６連対。武豊騎手がサンデー産駒に乗り１～２番人気なら(3・2・0・0)と連を外さない。ただ今年はエンドスウィープ産駒に乗るのでデータは当てはまらずコケる危険性も充分にある。

逃げ馬は不振。逃げ馬はサニーブライアンただ１頭のみ。広い東京コースなので差し追い込み馬が強い傾向にあります。

１８頭が前走３着以内。ＧＩ以外は１着が条件。前走皐月賞以外の１０頭中９頭が前走１着。例外はＮＨＫマイルカップ３着のタニノギムレット。前走がＧＩでないのなら１着になっていないと狙えない。

連対馬２０頭のうち１９頭が重賞勝ちがあった。例外はフサイチコンコルドのみ。ハイレベルな戦いだけに重賞未勝利馬では狙いにくいのが現状。最近は前走重賞を勝ってきた馬が好成績をあげているので注意が必要。

参考データは以上です。気になるのは皐月賞馬メイショウサムソンはおそらく１番人気ではないだろうから消えるということｗあとはエンドスウィープ産駒に乗る武豊騎手はどうなのか？というところ。まぁあくまで参考データですのであしからずｗ予想は夜更新します～。