まずは人気順から。過去９年で１、２番人気は各４連対。０２年まで１、２番人気は堅実だったが、最近３年では２番人気の連対が１回あるのみ。出走頭数が増えたことで人気薄が目立つようになってきました。波乱傾向が強まっているレースです。
最近３年は万馬券。過去９年のうち４回が１０倍台までに収まっているが重賞昇格後は出走頭数が増え最近３年は極端な人気薄が連対していずれも万馬券になっています。今年も大穴を狙ってみてもいいかも。
中２，３週組が主流。中２，３週が計１４連対。障害オープンを順調に使われてきた馬が強い。連闘、中１週は(0・1・0・10)で間隔を詰めて使ってきた馬は不振傾向。０２年には２ヶ月休み明けの馬が勝ったが、休み明けの馬も不振傾向。
オープン実績重視。前走未勝利を勝った馬が３頭連対しているが、２頭は重賞昇格前の小頭数でのもの。重賞昇格後はレベルが上がり前走未勝利勝ち馬は(0・1・0・7)と不振傾向。オープン実績のある馬を重視。
前走好走馬が活躍。連対馬１８頭のうち１２頭が前走３着以内。前走４着以下に敗れた６頭のうち４頭は前々走で５着以内に入っていた。前２走とも不振に終わっている馬は軽視したい。夏場は順調さが問われるため前走好走馬に注目。
だいたいこんな感じです、参考にしてみてくださいｗ僕は障害やらないので（まぁ苦手なので）誰かに教えてもらいたいですね。障害レースの買い方を
さて明日は札幌記念の分析に入ります。