この話を聞いた時は、混乱した。
今まで、抗体による炎症の激化や、自己免疫疾患や
血管内で生じてしまう抗体による血栓形成や
ナノパーティクルによる炎症や
PEGによるアレルギーや
そっちばかりに意識が向かっていた。
そうか、
抗原製造機に成るように遺伝子操作されてしまった人間は
体内で抗原(スパイクタンパク質)を生産し続け
それがあらゆる体液に分泌されているのだった。
先日、ファイザーのワクチンを接種した母親の母乳によって
TTP(血栓性血小板減少性紫斑病)になってしまった乳児の例があったが
母乳に限らず、mRNAワクチンを接種した人物は
あらゆる体液にスパイクタンパク質が含まれている状態な訳だ。
そっちの深刻さを見落としていた。
どれくらいの期間、生産され続けるのか、そのあたりは不明だし、
そこにかかっているのだが
すでに未接種者に生殖機能の副反応が起きているという事実は深刻。
SARS-CoV-2の病原性を発揮する部分が、
スパイクタンパク質と言われている。
そんなタンパク質が
ウイルスよりさらに低分子(小さな)物質、ペプチドとして、体液中に分泌され
そしてウイルスより低分子なのだから、
ウイルスより効率的に汗や唾液や呼気に含まれて体外に拡散される。
ウイルスより小型になっているのだから
ウイルスの3密を避けるより、さらに厳重な対策をしなければ
スパイクタンパク質との接触を避けることができないし
接触してしまったら体内に入り込むことを防ぐことはできない。
皮膚に付着したウイルスは、アルコールや石鹸で取り除けるが
ペプチドははるかに困難。
そんなバカなとお思いの方は、
「茶のしずく事件」を思い出してほしい。
石鹸の成分に添加された小麦タンパク質の加水分解産物、
つまりペプチドが
石鹸を使用した人の肌から吸収され、
数多くの人に重篤な小麦アレルギーを誘発してしまった。
皮膚の汚れを落とす石鹸中に存在していたペプチドである。
仮にスパイクタンパク質がウイルスには有効とされる手洗いの石鹸に含まれていても
皮膚から吸収されてしまう。
mRNAワクチンを接種した人のいる家族で共有する石鹸が危険になってしまう。
正直、新型コロナウイルスや、新型コロナに感染している人は
こわくなかったが
スパイクタンパク質は怖い。
mRNAワクチン接種済みの人だけが参加する多人数イベントとか
医療機関とか なんて
勘弁してくれ。
絶対に近づきたくない。
一時、「経皮毒」を口にする人をバカにする風潮があったが
低分子物質は当時信じられていた以上に、
簡単に皮膚から体内に吸収されてしまうことが
例えば、日焼け止めでも実証されている。
紫外線防御剤が、肌への塗布直後に
あっという間に血液中に検出できたという報告があった。
だから、mRNAワクチンを接種して体内でスパイクタンパク質を生産している人に近づいては危険。
むしろ、新型コロナ感染者より危険。
高齢者施設で働く介護関係者にmRNAワクチンを打つことは
全くの逆効果になる。
これからお子さんを持ちたい若い世代は、絶対に打つべきではないのではないか?
すでに女性の流産や生理不順が
アメリカ、イギリスでは多数報告されているが
男性側にも、スパイクタンパク質が分泌されるのだから、
受精を阻害する可能性は大いにあるだろう。
それにしても
モルモットにされてしまった医療関係者は本当にお気の毒だ。
だが、昨年
ビルゲイツが「3割の人には副反応が出るけど、まずは医療従事者に打ってもらうよ〜。」
とヘラヘラと笑っていた時点で
自分たちが淘汰の対象になっていると気づかなくちゃ。
いくら「俺は優秀、医者だから。」と自惚れ
反ワクチン()を軽蔑・罵倒していても
生き残れないってことよ。
グッド・ラック。