YuHiのブログ

再投稿)COVID-19の茶番:マスクについて

元は 10/26/2020に投稿。
********
あのCEO3人組の証人喚問があるのを楽しみにしていたのに、
11月の選挙以降にずれこんでしまい
拍子抜けしています。

さて
当初はマスクの必要は無いと説いていたファウチが
ここに来て、着用を拒否する人が出てくるのなら「義務化」すべき
と発言したお話は昨日。

ところで、マスクにはどれほど効果があるのか。
今のところ、免疫弱者(つまり高齢者)に感染させないためには着用した方がよいが、
ま、それ以外にはほとんど意味が無い

というデータが出てきているようで。

1つには、マスク着用を義務化したNY, NJの方が
他州よりCOVI-19による死者が多かった。
なにしろ、
『CDCの研究によると、COVID-19感染者の圧倒的多数がマスクを常にしている人たちだったことが明らかに』
October 12, 2020 By Jordan Davidson

という話まで出てきており


こうなってくると、マスクを一番心配してるのは
マスクで儲けてる人たちであろうと(あれ?イオンが100億円儲けた話、削除されてる。)

世界を見渡しても、マスクを義務化した国と、
そこまでやらなかった国でCOVID-19の死者数に相関が見られない。

で、むしろ有害 という話も出てきており


実に面倒くさい。


でも
こんなtweetがあったので


一応、紹介されていた文献をダウンロードしておきました。
が、なんと
今、ダウンロートしようとすると、
このオリジナルサイト(Researchgate)に掲載されていた論文が、
検閲され削除されていました。

新しくは、こちらに。
Masks, false safety and real dangers, Part 2: Microbial challenges from masks
Boris Borovoy, Colleen Huber, Maria Crisler

さて、その問題の箇所なのですが、7ページ目
The historical role of bacteria in a viral pandemic
『ウイルス性パンデミックにおける細菌の果たした歴史的役割』

さくっと。
『コロナウイルス感染後に罹患した肺炎が致命的になることはよくあることです。』
コロナウイルス、いわゆる普通の風邪もコロナウイルス。
風邪をこじらせて肺炎で亡くなる。高齢者にはよくあることです。

『事実、過去のデータはパンデミックと細菌性肺炎には相関があることを示しています。』
1918-1919年の(いわゆるスペイン風邪)パンデミックによる死亡者のほとんどは、上気道に感染している細菌による1次、あるいは2次感染による細菌性肺炎の結果である。引用文献17

"Histopathology of lung tissue sections from that time reveal, “in virtually all cases, compelling histologic evidence of severe acute bacterial pneumonia, either as the predominant pathology or in conjunction [with influenza].”

『当時の肺組織切片の病理学的観察から、"ほとんどすべての場合、重篤な細菌性急性肺炎の形跡が残っている。病理学的に主に肺炎の、あるいは(インフルエンザ)に付随する証拠として。』

でさらに詳細な記述が続きますが、かの有名なスペイン風邪。
無くなった人の肺組織の病理学的観察から、ほとんど全員死因は肺炎であったと。
もし、肺炎による2次感染が発生しなければ、
大多数のの患者は回復したと専門家は見なしていると。


で、文献17ですが

(つд⊂)ゴシゴシ  ( ゚д゚) ・・・


な、なんかラストネームに Fauci という文字が。


そうなんです。
"Interestingly the above-cited paper that found a majority of 1918-1919 pandemic deaths to be from bacterial pneumonia was co-authored by Anthony Fauci, MD who has been tasked with advising the US on proper response to the 2020 COVID-19 pandemic, yet he has not publicly discussed this precedented risk of bacterial pneumonia in 2020, even having performed extensive research himself."

『興味深いことに、上で引用した1918-1919年のパンデミックによる死因のほとんどは、細菌性肺炎であるという論文の共著者には、
2020年 COVID-19 パンデミックに適切な対応をするように
アメリカ合衆国からアドバイザーを任された
アンソニー・ファウチ MDの名前があります。

しかし彼は、彼自身がこの大規模な研究を行ったのにもかかわらず
細菌性肺炎のリスクが2020年にも存在することについて、
公の場で議論したことがありません。』

"It is also known that the 1918-1919 pandemic was the last time that human societies experimented with widespread long-term masking. As now, healthy people were made to wear masks, and it is thought by some that there would have been no pandemic in 1918 without masking. Are we repeating known mistakes from our history and what are the consequences?"

『1918−1919年のパンデミックは、人間社会がマスクの長期間で広範囲な常用を実験したパンデミックの前例としても知られています。
現在は、健康な人までマスクを強制されていますが
中には1918年にマスクをしなければパンデミックは起きなかったとさえ考えている人(専門家)もいるのです。
私たちは、歴史上の失敗をまた繰り返しているのでしょうか。
そして、その結果はどうなるのでしょうか?』

マスクのコンタミ。微生物汚染ですね。
布マスク中で呼気からトラップされた細菌やカビ等が繁殖し
それをまた吸い込むことによって肺炎を発症する。

1918年当時は、今の様に上下水道も完備されていなかったでしょうし
洗濯機も洗剤も無かったでしょうから、
今よりも不潔なマスクを常にさせられていたのかもしれません。


しかし、いわゆるスペイン風邪パンデミックも実は、
インフルエンザではなく肺炎によって亡くなっていた。
【ファウチの論文の結論】
The majority of deaths in the 1918–1919 influenza pandemic likely resulted directly from secondary bacterial pneumonia caused by common upper respiratory-tract bacteria.

と過去に論文発表しているファウチが
いよいよインフルエンザが流行り出すこの時期にきて

マスク義務化
を持ち出す。

そして、マスクの危険性について考察した医師の論文が
検閲されて削除されている・・・・・

やっぱり気味悪いですね。


少なくとも、きちっとデータや論文を提示したり、
研究者の名前をあげてエビデンスを提供したりできるアトラス博士に比べ

ファウチは研究者として信用ならない。
科学者としては非常に不誠実だと思います。




















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