YuHiのブログ

ドリームチームの能力

アメリカでこんな航空事故があったんですね。


ポートランドからカリフォルニア州オンタリオに向かっていた
アラスカ航空の窓枠が飛行中吹っ飛んでしまい、
たまたま空席だからよかったものの、窓枠の隣の席の一部も機体外に飛び出していったようです。



この写真で見ると、シートのカバーが剥がれて無くなっているのがわかります。

機長の判断でポートランドに引き返し、無事緊急着陸できた様です。
どのくらいまで上空に上がったのかというと、49kmには達していたそうです。

これ、パニック映画でよくある乗客全員が、機体の開放された箇所から吸い込まれて大気中に放出される大惨事につながる事故です。

このボーイング737-900/-9MAX型機の手抜き工事をどこが請け負ったのか。




オール女性&色々な人種で構成される
「ドリームチーム」が製造した窓枠だそうです。

女性も女性で、なぜこんなおだてに乗せられて
笑顔で動画撮影なんかできるんでしょうかね。

以前オール女性チームが作った歩道橋が崩落し
この時は死人も出た話を紹介しましたが

なぜ観念的で人工的なコンセプトを採用し
真の能力主義を否定し
こんなことして女性を甘やかし続けるのですかね。

男女間の「優劣」の話じゃないんです。
向き不向きの話、適材適所であるべきという話なんです。
でも、少なくともこういう分野では男性の方が優秀でしょう。
今まで製造現場に女性がいなくても、何1つ困らなかったんですから。

このコンセプトは、DEIと言われるもので
直訳すると
「多様性、公平性、包括性」



根底に、今まで差別されて機会を奪われていた人たちに
チャンスを与えてあげようじゃないかという
能力が無い人間をおだてて破壊工作に利用する
マルクス主義がある訳で
(マルクス主義というのは、自分の能力を棚にあげる人の心理を扱うのが本当に上手い。)

ボーイング等の大企業の株主が、
企業の目標・理念としてDEIを掲げることを要求し
それを実践するCEOに高額な給料を支払うというシステムが働いてるんです。

で、大株主は♨人ですけど

♨人の方は



こんな感じで全くDiversityが無い。
服装は白黒だけ。同じ帽子。こういう集まりには女性の姿は1人も無い。
(なんか日本のリクルートが日本で完成させた就職活動って、白黒で全くこれですね。個性を徹底的に殺す。)


ちょうど昨日の記事で
女性は電柱の1本も立てられないのにと書いたのですが、

女性を能力で採用するのではなく、ただ「女性だから」と
数値目標まで作らせて製造業に進出させると
人殺しますね。確実に。


私は、東工大に女性枠作るのは反対です。

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