YuHiのブログ

COVID-19の詐欺:ファウチの偽証罪

昨日の
の続き/補足。

動画では、ランドポール議員が掲げている論文がよくわからなかったのだが
これ

Hu, Ben et al. “Discovery of a rich gene pool of bat SARS-related coronaviruses provides new insights into the origin of SARS coronavirus.” PLoS pathogens vol. 13,11 e1006698. 30 Nov. 2017, doi:10.1371/journal.ppat.1006698

タイトル:"コウモリのSARS関連コロナウイルスの豊富な遺伝子プールの発見により、SARSコロナウイルスの起源について新たな知見が得られた"

だというのがわかった。

(余談ですが、我が親族は民族大移動が始まり(昨年同様)なにかと忙しい。
論文を詳しく読む暇が無い。)

この論文のどこに gain of function が書かれているのか。詳細はわからないが
"Cell entry studies demonstrated that three newly identified SARSr-CoVs with different S protein sequences are all able to use human ACE2 as the receptor, "
『細胞侵入の研究では、Sタンパク質の配列が異なる新たに同定された3種類のSARSr-CoVが、いずれもヒトのACE2を受容体として利用できることが示され』

コウモリのSARS様コロナウイルスがヒトのACE2を受容体とすることを確認しているので、その際の実験ではないかと思う。

そして、
『MITの生物学者であるケビン・エスベルトは、ファウチ博士が所属するNIH/NIAIDから資金援助を受けて発表されたこの論文を検討し、「研究者たちが使用したある技術は、機能獲得の定義を満たしているようだ」と結論づけた。』

とあるので、昨日の動画でランドポール議員が引用していたMITの研究者は、
Kevin Esvelt という人物であることがわかる。

さて、昨日の動画は実におもしろかった。

よく映画やドラマで出てくる
刑事「この犯行はなんたらかんたら。」
犯人「それで私がなぜ犯人だと刑事さんはおっしゃるんですか?
夕方6時半と言えば、ちょうど私は散歩をしていた時間です。」
刑事「おや?犯行推定時刻については、まだ誰にもお話していません。
なぜあなたはご存知なのでしょう。」
犯人「滝汗。」

みたいな展開。
ランドポール議員は、ただひたすら
論文の内容は gain of function か?
とファウチに、実に執拗に何度も聞いていたけれど、
SARS-CoV-2については全く触れていなかった。

のに、ファウチが余計なことを言った。
まるで自白だった。
のが、映画やドラマそのまんまだったので、きゃはははは。でした。

今年になってファウチのメールの開示請求をしたのが、
リベラル紙だった時点で
梯子をはずされたのかな?。やっぱり。

トランプ時代のふてぶてしさから比べると
あの動揺ぶりはそんな印象を抱かせます。

ランドポール議員は、司法省に手紙を送ったそうです。
懲役5年が妥当だと言ってます。
バイデン政権ですから、何も動かないかもしれませんが

あるいは、突然

何かが動き出すかもしれません。

ちなみに、我が親族は昨年も御上に逆らって民族大移動しましたが
誰ひとり新型コロナになりませんでしたとさ。





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