YuHiのブログ

アメリカのもう1つの狂気

新型コロナPlandemicが始まり
あちらのマスメディアが新型コロナの恐怖を煽っている頃

同時に同じ熱量で取り上げられていたのが
トランスジェンダーの話題だった。


( 最初に断っておきますが

こちらの分野には関心が無いし、不勉強なので
LGBTのそれぞれが何の頭文字だかさえ
まともに理解していないので。
ジェンダー用語の使用も間違っているかもしれない。)


とにかく、なぜここまで極端なことになるのか。
ジェンダーだの、性の問題だのは
成人が判断し、最終的な決断をすればよいもの。
しかも、人口比でいうと極小人数の問題だと
認識していたから、
なぜ毎日の様にメディアが熱心に取り上げるのか。
不思議だった。

ところが、ジェンダーは
アメリカでは確実に成人ではなく
児童にとって深刻な問題になり
最近では幼児にまで影響が及んでいる。

ざくっと私の頭に入っている情報を羅列する。

・小学校低学年の授業に、所謂 drag queenがやってきて
卑猥な踊りを披露した後に
『性は男女だけではない。』とかいう講義を始める。
保護者に知らせずこんな授業をすることに抗議する親が集会を開いたりしていた。(トランプ政権の頃から)。

・小学校に上がると
すぐに性自認に違和感を感じているかどうかのカウンセリングが始まる。
違和感を感じていると小学生が答えると、
次に思春期ジェンダークリニックを紹介される。
クリニックでは、本人の違和感に基づき
第二次性徴が始まる前に
ホルモン拮抗剤の投与開始。
年齢が進むと、性ホルモンの投与が始まるのだと思う。

・中には、女の子の胸の膨らみが始まる前に
外科手術を施す医者も。
12、3歳の少女が胸横一文字に生々しい手術跡を曝している写真が拡散されていた。
狂気の沙汰。

・性自認は女性と主張するトランス女子・女性(男性か)が
女子トイレを使用することを認めたリベラルな学校で
女子の性被害が多発。

・性自認は女性と主張したトランス男性(女性?)受刑者を
女子刑務所に入所させたところ、トランス受刑者が
女性入所者2人を妊娠させる。

この事件など、生まれた赤ちゃんはどうなるのだ。
ひどすぎる。
性自認が女性なのに、男性のモノを持っているのか。
都合良すぎ。





これを女性と認めないと「差別主義者」とリベラルから攻撃される世界に・・・


さらにエスカレートした理解不能な世界に。



この妊娠している男性。いや、女性。
胸に乳房を取り去った痛々しい傷跡があります。
男性ホルモン投与中でしょうね。
子どもが欲しくなって、一時中断? で妊娠?
パートナーの女性の方も、トランスジェンダーで元男性だそうです。

男性が妊娠だなんて「気持ち悪い。」と言うと
リベラルから「差別主義者」と非難されます。


・小学校の頃にカウンセリング→思春期クリニックで医薬品や外科手術
を受けた女子が、成人するにつれ
後悔する人数が増加。
中には子宮摘出までしてしまった子もいる。
不可逆的な手術をしてしまった場合、「女性」に戻ることは不可能。

・なぜ、自分のジェンダーが
生まれた性とは異なると判断したのか?
の問いに
「みんなに注目されたかったから。」
と答える少年、少女が。
自我が確立する前の思春期。
何にせよ他人から注目されることは
快感のようだ。

・ちなみに、最近のあちらの主張は
幼稚園で性教育を施せ
です


もう何がなんだか。
外から眺めているだけでは、想像もできない社会で
私には、子どもたちへの虐待が行われているとしか思えません。


そこで、実際アメリカで生活している
この方のブログは大変参考になります。

この記事↓は必読です。


小さいお子さんをお持ちの母親は
このブログの タグ トランスジェンダーリズム
の記事を読んでおくことは損ではないでしょう。


しかし、一方でやはり反動が始まったようす。


次にトランスが女性の権利や場を奪う動きについて。

・トランス女性が ivy leagueの水泳大会に参加し
優勝をかっさらう。
彼女(彼?)は「アメリカの女子代表としてオリンピックに参加したい。」と公言。

・自転車競技で優勝した選手(男性)が
トランス女性とカミングアウト。
次に女子枠でレースに参加すると表明。

・リベラルな大学が、トランスを女子学生として受験を認め、
女子学生としてカウントすると表明。

このあたりの乗っ取りの仕組みは、やはり苺畑さんのこの記事に
非常によく書かれています。


欧米では反動の動きも活発になってきたジェンダー問題。

ワクチンと同じで、欧米で反発されると
アジアに活路を見いだそうとする動きが生じ
猿真似文化人などがその布教に参加する日本。

恐らく、弱者の味方を装う、あれとか公○党が
今後活躍するのではないでしょうか。
差別されてる〜
差別されてる〜
と。

と危惧していたら、なんと日本ですでに始まってました。



リベラルが出産直後の胎児まで中絶に含まれると主張したことから
とうとうアメリカの保守的クリスチャンが激怒。

非常に大きな対立に発展しつつあります。
もはや宗教戦争の様子を呈しています。

キリスト教徒の憎悪は
最後はユダヤ人に向けられますから
どうなるんでしょうね。

Gabの創業者、
Andrew Torba氏は敬虔なクリスチャンですが
Twitterアカウントで面白い図を載せていました。



結局、感染症を含め病気が激減した先進国で
医者が生き残ろうとして
子どもを食い物にしていることが
一瞬で理解できます。

性ホルモン療法が始まれば
一生涯の顧客になりますしね。

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