本：子宮頸がんワクチン問題

Our book HPV Vaccine On Trial was just recently published in Japan. @KimMRosenberg and @maryhollandnyc

I hope that this will help inform the Japanese public of the true story of what happened there when the health department ceased its recommendation of the vaccine. pic.twitter.com/uVFNO1gNCf

— Eileen Iorio (@eileeniorio) August 25, 2021

著者の1人、Eileen Iorio 氏のtweet

『私たちの著書『HPVワクチン・オン・トライアル』は、

つい最近、日本でも出版されました。
これが、厚労省がワクチンの推奨を中止したときに

そこで起きていた真実の物語を、

日本の人々に伝える助けになることを願っています。』

HPV VACCINE ON TRIAL が和訳されて

日本でも一般の方も読めるようになって

本当によかったと思います。

しかし、Iorio氏の発言。

不思議な発言ですね。

厚労省がHPVワクチンの積極的推奨を中止した時に

"what happened there"

そこ（日本）で起きたこと、起きていたこと

の真の情報を知ることの手助けになれば。

つまり、この本に書かれている内容を

当時の厚労省は知っていたということのようです。

それで、

峰やTaka、村中璃子、Buzzfeed、NHK、新聞等による

『過剰な反ワクチン()勢力の世論に日和って厚労省が判断を誤った』

『副反応と呼ばれるものは、非接種群にも同様に起きている』

などという醜いキャンペーンを頑として無視し

頑なに勧奨再開を拒んだのでしょうか。

その自民党派厚労省の精神が

今の自民党と厚労省にも生きていることを

祈るのみです。

頼むぞ、中の人。