YuHiのブログ

史上最大の核兵器



>1961年10月30日、ソ連は史上最大の核爆弾「ツァーリ・ボンバ」を爆発させた。

この熱核空爆は、これまでに製造され実験された核兵器の中で最も強力なものだった。

ツァーリ・ボンバの収量はTNT火薬換算で50~58メガトンという驚異的なもので、広島に投下された原爆の3,000倍もの威力があった。

その衝撃は、560マイル(900km)先の窓ガラスを割るほど巨大だった。

きのこ雲の幅は基底部で25マイル(40km) 、頂上部で60マイル(96km)近くあった。
高さは40マイル(64km)で、成層圏を貫通した。
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ま、これくらいのを沖に落下してくれたら
マグニチュード8の地震と津波を起こすことができるんじゃないでしょうか。
知らんけど。

ソ連はこの時に世界一の核兵器を持っていて
その後順調にオルガリヒを追い出して、
wokeだのLGBT運動だのという下らない事に巻き込まれることなく
理系少年達がのびのびと勉強してその能力を伸ばし
国際数学オリンピックや物理オリンピック
プログラミングオリンピックでメダルを獲ってますし

今も世界一の核兵器を持っているのは間違いないでしょう。

女のご機嫌を伺って、根っこまで腐ってしまったアメリカを見るに
早晩日本もそうなるのかもと思うと
BRICSに幸多かれと祈らずにはいられません。

アメリカの男が、常に女のご機嫌を伺わなくてはならなかった経緯は
著者個人から私がもらった例の本に
アメリカ人の著者によって指摘されています。
70年前にです。

そこで、彼は戦争直後の日本男児の「ダメなものはダメ」という態度を称賛しています。

余談になりますが、先日小津の映画「お早よう」
を見ていましたら
笠智衆演じる父親が、小学生の息子に向かって
「こら、ペラペラと女みたいに」
「女の腐ったやつ」
などと叱るシーンがあって、(パパぱふぅも、しばしばクソほども面白くない正論をベラベラと吐いて、ほら僕って偉いでしょと尻尾振って見せてますが)
昭和30年代初期は口ばっかり達者なのは男として恥ずかしいという思想がまだ残っていた頃なのだなと、大変面白かったです。

この頃は、ちょうど私達の父親の年代の男達が元気一杯
国の立て直しと発展のために全力投球し始めた頃で、
例の本の著者が、日本がアメリカの思う通りに全くならなかったとぼやいていた頃です。

また、映画に出てくる母親達の言葉使いもきつく
子どもが「これじゃ死んじゃうよ。」とごねると
「じゃ、死んじまいな。」みたいに答える。w
そうそう、まさにこんな感じでしたよ。とこれも笑ってしまいました。

そして、学校の先生の言葉使いもかなりぞんざいで、
昨今の
本当は心理的に虐待しておきながら
子どもが傷つくだの、メンタルなケアが必要だの
気持ち悪い優しさを虐待後に発揮するコミュニズムに害された空気がまだ無くて
面白かったです。


なにより、男の子がフラフープを回すシーンが出てきた時は
懐かしくて身もだえました。爆





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