序盤戦
ローリングラップは予定通り1ラップで終了、7:58正式スタート。ただでさえストレートの遅いMINI1000、あっという間に後続の速い車に抜かれて行く(笑)
&ちん、スタート直後のごちゃごちゃの状況のなかでも、なんとか3:20秒台前半でラップを刻む。
しかし、さすがくじ引きグリッド。面白いように速いクラスにぬかれて、スタートP13=>P41=>P80位と二周で40台に抜かれた(笑)
ライバルMRBのスタートドライバーはエース、オガワ兄氏。さすがに速い!あっという間にクラストップを快走。
我がかえる専はどうもタイムが伸びない。想定より10秒遅く、去年程度のラップがやっとの状況。無線があれば車の状態がわかるのにな。
&ちんの一回目の最速は3:16くらい。悪くはないんだけど、去年と代わらないのがいたい。
懺悔
ここで、JARAは、長丁場に備えて休憩を取らせてもらうことに。給油シフトをかくにんして、サブマネりえちゃんに告げて、休息車に。20分ほど眠り、少しすっきりしてピットに戻る。
・・・んがしかーし!給油シフト一段読み間違えてた!役割あったじゃん!orz
チームメイトの皆さん、ゴメンナサイ・・・
給油タイミングではなく、ドライバー補助だったので、暑い給油装備の重労働でなかったのがせめてもの救いでした。代わってくれたオチヨさん、ありがとうございました。。。
キャブ不調
第一ドライバー&チン、無事帰ってきてインフォメーションの伝達。どうも、吹けないらしい。キャブ不調。セッティングがあっていないので、パワーバンドが非常に狭く、とても乗りにくい。立ち上がり失速して危ない。3500切ると完全に失速、上も5000で頭打ち。
これは辛い。。。そりゃタイムものびないわな。。。
その代わり、足周りは最高。安心感があって粘る。タイヤも状況がつかみやすい。
どこかでキャブセットいじる必要があるか?
第二ドライバー下僕殿も3:20秒台前半位で走行。
順調に終えて戻ってきて車の様子を聞くと、車のオーナーらしい、極めて忌憚のない、ストレートなコメントが。。。
「4000以下が糞!インフィールド最強!」
うーん、このままではタイムが出ない。しかし、ライバルのG1車両とは団子状態なので、ピットでのロスは控えたい。コース上でピットでのロスを取り返すのは極めて難しいので・・・。
給油
もう少し様子をみてどうしてもダメなら少しセットをいじる事に。
そうこうしているうちに、ドライバー交代と給油のタイミング。第3ドライバーのオチヨさんがスタンバイ。
ピットイン!
担当の4人がクルマにとりついて手際よく給油をすませる。
この辺も去年の経験があるのでさしてどたばたしなくてすんでる。
給油後の点検中
オチヨさんも順調に周回を重ねるが、やっぱりタイムはイマイチ。10秒台には入れてくるものの、それ以上はいかない。一発14秒が出たけれど、あとは10秒台後半。
やはりエンジンが問題だなぁ。
G1の速い車たちからはじりじりと置いていかれ始めてる、さぁ、どうする?
そしていよいよJARAの出番。