シナモンロール

2008/4/12

　土曜日。
朝からお天気も良く、さわやか～な風がバルコニーを吹き抜けます。
こんな日は、パジャマのままバルコニーに出て、ポカポカのお日様にあたりながらヤクルトを飲んでしばらくボケッとします。いい季節になりました♪

　朝ごはんを食べてから、バルコニーのウッドデッキと先日作ったベンチのメンテナンスをしました。ブラシで汚れを落としてから、塗料入りのオイルを塗ります。
去年は彼のお店を始めたばかりで、毎年やっていたバルコニーのメンテナンスをやるほど体力は残っておらず結局やらずじまい。なので、今年はちゃんとやらないと木が傷んでしまうっ！ということで、彼をせかしてやることに。
といっても、２台のベンチと２００枚のウッドパネル、塗るのには結構な時間と体力が・・・でも、がんばった甲斐あって見違えるほどキレイになりました。
　バルコニーのメンテナンスが終わったのはもう１５時。
コーヒーを入れて焼きたての小さなシナモンロールを一つづつおやつに食べました。アイシングをかける時間がなくて甘さ控えめのシナモンロール。コンデンスミルクをかけて食べました。甘くてウマっ♪

　このあとは、彼のお店で、彼の実家（母方）の親戚が集まって、彼のお母さんの退職祝いという名目で宴会。（ちなみに退職といいつつその後も同じ職場で働くらしいので祝う必要があるのかどうか・・・。）
しかも、こういうのって普通、まわりが祝う会を開くもので、自分が招集してやるってどういう事？腑に落ちない・・・。しかもまわりも若干いい迷惑っぽい空気をだしてるし・・・。
私は母が一人っ子だし、父方の親戚も近くに住んでいないので、親戚づきあいは小さな頃からほとんどなかったから、こういうのは、はっきり言って面倒くさいのです・・・
この人は誰の誰で、この人はあっちの親戚で・・・聞いてもわかんないし、覚える気もないし、まずどうでもいいし・・・
でも、彼一人じゃ、この人数、対処できないし。
あくまでも、彼のために、お店のアルバイトとして過ごしました。
しかも、いつもの働いてる時間よりも長く働かされた（16:00～24:00）し、誰も手伝おうとしないし、なにより彼のお母さんは自分の親戚がきてるから（味方が多いから）調子こいてるし・・・。とにかくウザかった～。
私の土曜日をかえしてくれ～
そう言いながら、彼も私も疲れ果て、家に帰ってやけ酒を飲み、そのまま爆睡でした