◇◇前半戦を振り返って・総括◇◇

楽しいのが一番！・・・第39回～第41回湯アコ東日本大震災復興支援チャリティライブ

2006年3月湯アコが産声を上げ、数えること41回、7年目をこの4月に迎え、回を追う毎に充実したライブになっている。

昨年の思いもしない大震災が、チャリティライブへと様相を変え、みんなの復興支援への強い願いが更に湯アコをパワーアップさせた。

本来ライブ会場ではワクチン募金を呼びかけているが、昨年、今年は東日本復興支援としてのライブ開催です。

支援は何らかの形で、継続的にしていかなくてはいけないし、復興もそう簡単なことではないというのは周知の通りで、みんなの思いを結集しなければいけないでしょう。

毎回毎回募金箱に寄せていただく、みなさんのあたたかい気持ちがその復興への一助になることを願わずにはいられません。

さてライブですが、「音楽で結ぶ人の和と輪」の通り、今年も毎回そのつながりを強く感じています。人が人をつなぎ、人と人を結ぶ、正しく友達の和と輪ですね。

音楽が取り持つ縁を大切にしていきたいと、いつも思うのは私だけではないでしょう。そのつながりに感謝です。

一期一会を大切に、そこから新しい出会いがあり、更に広く、深く、強いつながりがこれからも生まれてくることでしょう。

そのためにも毎回みなさんに喜んでもらえ、充実した内容のライブにしたいものです。我々みんなで作るライブを、みんなで楽めたら何事にも代えられない財産になるでしょう。

合言葉は「楽しいのが一番！」です。