あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

2011.11.30 SHIBUYA LOOP annex ライブ 対バン編

2011-12-04 | ライブ
2011年11月30日(水)@SHIBUYA LOOP annex
【New days Vol.8】
出演者/小川恭平・構康憲・月の203号室・臼井嗣人・岡野宏典・DiamondDustFive
(出演順)
OPEN/18:00 START/18:30
CHARGE:前売り/2,800yen 当日/3,300yen +1Drink order



一番手の小川恭平さん
…が始まったばかりのとき入場したようです、私。
静かだったけどやっと始まり、席もあてがわれ観ていると
どこかで見たギター。

臼井さんのとそっくりで、そんなにこのギター人気なのかと思ってたら
臼井さん本人のギターでした。
始まってすぐ弦が切れて借りたようです。だからさっき様子が変だったのね

ギター弾き語りの若者小川恭平さん、2曲めから
アコーディオン&ピアノ奏者の仲条幸一さんという方のサポート付き。
この方、天窓オリンピック出るらしいです。かなり個性的

小川さんは、ちょっと秦基博みたいな優しい瞳で
微笑みながら歌う、ステキな青年でした



二番手は、構康憲さん。かまえ という苗字、珍しいね。
テレビのテーマ曲や、東京ミッドタウンのTVCFも歌ってるそうです。
24、25日は、ミッドタウンでクリスマスライブ

ピアノサポートありで、構さんはギター弾きでハスキーなお声でした。
「誰かが誰かのサンタクロース」は、楽しい歌で
一足早いクリスマスが来た感じで、なんか嬉しくなっちゃったな



三番手は、月の203号室のおふたり。
私、3回目、、かな、たぶん。

久しぶりに聴いたハルくんの歌声は、やっぱり圧巻
基本ギター弾きながらだと思いますが、マイクだけ持って
シュンさんのピアノで歌うとき、かなり感情豊かな感じです

もうすぐ初舞台が控えているハルくん、役者モードなのかすごくいいです!
ここのハコ、馬場のコンフォートみたいにちょっと横長の客席なんだけど
ハルくんは端から端までゆっくり、お客さんの顔ひとりひとりを見つめながら
歌っていました。もちろん私とも目が合った(と思う)ので、笑顔のお返ししときました
ハルくんて、気さくだからぜんぜん緊張しないんだもーん

この二人の掛け合いときたら、絶品だし!
おかしくておもしろくて、笑いが止まらないです。

で、調子に乗って写真お願いしました。



ありがとうございました



そして臼井さんの次が、噂の岡野宏典さん。
真面目な方で、MCが苦手とおっしゃってた通り、微妙な空気でしたが
ちゃんと笑いをとってました。

ツイッターで、岡野という苗字を検索して
岡野という名の人たちはなんとなく自分と似てる気がする、、みたいなことを言ってました
そんな楽しみ方もあるのですな。

岡野さんのギター!ステキだったんだけど
なんていうギターか訊きたかったのに、時間がなくて。。

今回の共演者の中では、一番ギター上手かったんじゃないかな。技ありな感じ
声が、スキマスイッチの方のような特徴ある歌声だった。




そしてトリが、DD5ことDiamondDustFiveの三人さん。
ギター&コーラス、ボーカル、パーカッション。

この日、偶然にもお知り合いの方に出会えたんですが
その方がDD5のことを、子供がそのまんま大人になったみたい
とおっしゃってました。
なるほど!ホントそうです。かなり楽しんでやっていて
こちらも自然に楽しくなりました。




しかし、6組は多い。ひとりの持ち時間が短いのかと思いきや
最低5曲はみなさん歌われてて。帰り時間が…。
でも、時間が経つのがあっという間で
それだけ実力派が集まったライブと言えるでしょう

久しぶりに大満足なライブだった~