■1月19日（土）20日（日）高田馬場 四谷天窓
路地裏ナキムシ楽団 単独公演 第四泣き
「ナキムシラヂオ ～時代遅れの25時～」
日時：2013年1月19日(土)～1月20日(日)
1/19(土) 15:00開演 19:00開演
1/20(日) 13:00開演
（全席自由・開場は開演の30分前です。）
料金：3,000円 +1drink
東京、25時。眠らない大都会。
時代遅れのラヂオに人生を捧げるDJと
そこから発信される電波に人生を変えてくれる一言を待つ人がいる。
顔も知らずに、本当の名前さえも知らないのに。
僕らを繋ぐものとは何なのか…。
「最終回、最後まで聴いてくれてありがとな！！」
喜びも、悲しみも、悔しさも、全部受けとめながらその男は今夜も笑っている。
一人ぼっちの真夜中に今、時代遅れのラヂオが響く―――。
【路地裏ナキムシ楽団】
たむらかかし（Vo,AG）、ハマモトええじゃろう（Vo,Pf）、暮らしべ四畳半（Vo,AG）、
カト・ベック（AG,EG）、アンドレ・マサシ（Ba）、みぶー（Per）
【キャスト】
荒川大三郎、井上勇一、小野文子、兼下真由子、小島督弘、千年弘高、なかしま ゆき、
橋本コウ平、長谷川敦央、丸山小百合、我妻とん平焼き
【STAFF】
制作：赤星黒電話、石井宏樹 音響・照明：橋田“順子”
※順不同
泣きを重ねるごとに、徐々に公演回数が増えて
今回は３公演。すごいわ～。
こちらもだんだん慣れてきて、もうビックリしないわよウヒヒな感じで、
客席をキョロキョロ。…と、前回だったか出演されてた役者さんが。
なるほどなるほど、お客さんのように座っといてそこから登場なのね。
と思っていたら、終わりまでお客さんでした。失礼しました！
事情により、夜公演参加だったので
知り合いの顔や、いつも見かけるくれべファンの方々もいらっしゃらず、、
しかし、やってやりました！KYとか死語にしてやるぐらいの気合いで
ウチワふってやりました！すぐさま顔隠したけどね！
役に入り込んでいます、、小島督弘さん。ドスがきいたオーラ出してるねぇ♪
劇中でも、車の前に倒れこんできた妊婦さんに
どこ見てんだ！バカヤロウ！！的なセリフのとき
あまりの迫力に、私含めお客さん一同ビクッとなりました。
神田川の魚もビックリ。
そういえば、この話の脚本は暮部さんが書いたとブログにあったね。
おもしろかった！さすが大阪人、オチもしっかり決まってました。
荒川大三郎さんのアニキ、かなり笑えたし。
命を消しに行こうとしていたふたりが、新しい命の誕生の手助けをしようとは、、ねぇ。
こんな才能もあったのね、暮部さんたら。ちょっとー、すごいじゃない☆
そして、私が泣いちゃったのは、遠距離恋愛の話だわよ。
芝居で目がウルウルになって、「全部好きだった」聴いたら、涙腺崩壊。
たぶん、昔の自分と重なったんだと思うわ。
友は、父と娘の話で涙したと言っていました。
みんな、それぞれどこかで重なり合ってるんだね。
それもいいんだけど、ちらっと思ったことは、
最初から最後まで、じっくりとひとつの話に浸かってもみたいかなと。
白シャツ隊、集合ありがとうございました！！
隊長から、年内にもう一回できるかな♪という嬉しいお言葉。
今回はCD制作費を、ノボリに使っちゃったから
次回五泣きなんで５曲入りにしちゃう？とか
本気かどうかわかりませんが、楽しみにしていましょう！
