二日目の朝、6時に起床しみんなで城山公園に登り 体操・ミーティング。
早く頭と体を起こそうと いろいろ考えていたが心配する必要はなかった。
睡眠もしっかり取れたようで体調は万全!
これも普段から遠征させてもらっているおかげだ。
いよいよ二日目!
今日の第1試合の結果如何では、秋の大会の宮崎市予選に出場しなければ
ならなくなる。さあ、皆で力を合わせて何としても勝ち抜くぞ。
第1試合 都城東戦
2週間前にした練習試合では、勝利を収めたがベストメンバーの一人が負傷していて
出場してない状況での勝利。
ベンチを見るとテーピングをして準備万端!出場できるようである。
試合開始 あれ、おかしいユウト・ソウタが何か違う。
ユウトは、相手のきついマークにあいミートすら出来ない。
じゃあ他の選手で突破口を切り開いて・・・・・。
切り開けない。
外でボールを廻してばかり オフェンスが動かない。
開始3分経っても両チーム0点。 なんともお粗末な立ち上がりであった。
結局、自分達のオフェンスが出来ないまま1Qが終了してしまった。
ユウトのところにボールが入らないときは、オフェンスにならない。
そんな時こそリオ・マーが2ON2で得点してほしいんだけど・・・。
2Qに入って流れが変わるかと思いきや、伝染病が5人に蔓延していた。
フミが点を取ろうとしない。
アキヒロがボールを持っているだけでせいっぱいでパスも出せない。
ツバサにいたってはピボットも出来ずにトラベリング。
全部、自分達のミスで相手ボールになってしまう。
そんな中、レオが速攻からのレイアップを決める。
マイボールになった時には、すでにスタートしていた。これだけが明るい光だ。
結局、リズムに乗れないまま 15-9 の6点リードで前半終了。
リトルソルジャーズの指導者は、今まで何を指導してきたんだろう。
頭を抱えてしまう。
ロースコアゲーム、相手のペースにまんまと嵌ってしまった。
試合前に考えていたゲームプランは、見事粉砕されてしまった。
これは、後半厳しいぞ!
3Q
案の定、防戦一方の試合展開。
相手のシュートミスのおかげでさほど点差は縮まらないものの
ジリジリと追い上げられる。
ドライブは抑えるが、外にふられた時の対応が遅い為 ミドルを簡単に
打たれてしまう。
救いだったのは、完璧じゃないがボックスアウトをしてディフェンスリバウンドを
取れていたことでリードされずに3Qを終了することが出来た。
マーのところでボールがとまってしまう為、次にミートしてもズレが出来ない
オフェンスは、パスゲームからの1ON1で臨んでいる今大会ではボールがとまると
オフェンスがとまってしまう。
まずは、1ON1からと他の事をやっていないのでどうしても得点できなくなってしまう
ベンチから指示を出しても上の空状態どうしようもできない。
負けパターンの試合展開!
4Q
開始早々逆転されどうなることかと思っていたら ようやくフミに
いつもの動きが戻ってきた。
再逆転しこのまま突き放したいところだが、相手を乗せてしまった為どうしても差が広がらない
残り24秒相手のシュートがはずれそのままコントロールしてやっとの思いで2点差勝利となる。
勝つには勝ったが何ともお粗末な試合内容だった。
第2試合 WEST明和戦
大差で敗戦!
何もさせてもらえなかった。 いや、何もできなかった。
何か書こうと思っても何も書けない!
指導者の力不足を痛感させられる試合内容。
ここまで差があるとは正直思っていなかった。
この試合でも子供たちに叫び続けたが、いくら叫んだところで個人のスキルの差は
埋まらないとわかっていながら 叫んでいた。
子供たちは、悪くない。 ほかのチームなら通用していたはずだ。
すべて指導者の責任である。
しかし、この敗戦は子供たちも私自身も今後につながる敗戦であった。
欲を言えば 中止になった会長杯でこの経験をしておきたかった。
どちらにせよ 練習で埋めるしかない。
保護者の皆様、本当に申し訳ありませんでした。
秋には、皆さんにおいしいお酒を飲ませることができるよう
子供たちと努力いたします。
リトルソルジャーズの夏の大会が終了しました。
試合内容は、おいといて
県内で8つしかない権利を実力で勝ち取った子供たちをほめてあげてください。
秋の大会のシード権は次に進むステップだと考えてます。
秋に向け 子供たちの成長を楽しみにしていてください。
リトルソルジャーズ サカイカップ最終結果
1回戦 vs高鍋 ○45-24
2回戦 vs川南 ○49-26
3回戦 vs都城東 ○31-29
4回戦 vsWERT明和 ●20-73
早く頭と体を起こそうと いろいろ考えていたが心配する必要はなかった。
睡眠もしっかり取れたようで体調は万全!
これも普段から遠征させてもらっているおかげだ。
いよいよ二日目!
今日の第1試合の結果如何では、秋の大会の宮崎市予選に出場しなければ
ならなくなる。さあ、皆で力を合わせて何としても勝ち抜くぞ。
第1試合 都城東戦
2週間前にした練習試合では、勝利を収めたがベストメンバーの一人が負傷していて
出場してない状況での勝利。
ベンチを見るとテーピングをして準備万端!出場できるようである。
試合開始 あれ、おかしいユウト・ソウタが何か違う。
ユウトは、相手のきついマークにあいミートすら出来ない。
じゃあ他の選手で突破口を切り開いて・・・・・。
切り開けない。
外でボールを廻してばかり オフェンスが動かない。
開始3分経っても両チーム0点。 なんともお粗末な立ち上がりであった。
結局、自分達のオフェンスが出来ないまま1Qが終了してしまった。
ユウトのところにボールが入らないときは、オフェンスにならない。
そんな時こそリオ・マーが2ON2で得点してほしいんだけど・・・。
2Qに入って流れが変わるかと思いきや、伝染病が5人に蔓延していた。
フミが点を取ろうとしない。
アキヒロがボールを持っているだけでせいっぱいでパスも出せない。
ツバサにいたってはピボットも出来ずにトラベリング。
全部、自分達のミスで相手ボールになってしまう。
そんな中、レオが速攻からのレイアップを決める。
マイボールになった時には、すでにスタートしていた。これだけが明るい光だ。
結局、リズムに乗れないまま 15-9 の6点リードで前半終了。
リトルソルジャーズの指導者は、今まで何を指導してきたんだろう。
頭を抱えてしまう。
ロースコアゲーム、相手のペースにまんまと嵌ってしまった。
試合前に考えていたゲームプランは、見事粉砕されてしまった。
これは、後半厳しいぞ!
3Q
案の定、防戦一方の試合展開。
相手のシュートミスのおかげでさほど点差は縮まらないものの
ジリジリと追い上げられる。
ドライブは抑えるが、外にふられた時の対応が遅い為 ミドルを簡単に
打たれてしまう。
救いだったのは、完璧じゃないがボックスアウトをしてディフェンスリバウンドを
取れていたことでリードされずに3Qを終了することが出来た。
マーのところでボールがとまってしまう為、次にミートしてもズレが出来ない
オフェンスは、パスゲームからの1ON1で臨んでいる今大会ではボールがとまると
オフェンスがとまってしまう。
まずは、1ON1からと他の事をやっていないのでどうしても得点できなくなってしまう
ベンチから指示を出しても上の空状態どうしようもできない。
負けパターンの試合展開!
4Q
開始早々逆転されどうなることかと思っていたら ようやくフミに
いつもの動きが戻ってきた。
再逆転しこのまま突き放したいところだが、相手を乗せてしまった為どうしても差が広がらない
残り24秒相手のシュートがはずれそのままコントロールしてやっとの思いで2点差勝利となる。
勝つには勝ったが何ともお粗末な試合内容だった。
第2試合 WEST明和戦
大差で敗戦!
何もさせてもらえなかった。 いや、何もできなかった。
何か書こうと思っても何も書けない!
指導者の力不足を痛感させられる試合内容。
ここまで差があるとは正直思っていなかった。
この試合でも子供たちに叫び続けたが、いくら叫んだところで個人のスキルの差は
埋まらないとわかっていながら 叫んでいた。
子供たちは、悪くない。 ほかのチームなら通用していたはずだ。
すべて指導者の責任である。
しかし、この敗戦は子供たちも私自身も今後につながる敗戦であった。
欲を言えば 中止になった会長杯でこの経験をしておきたかった。
どちらにせよ 練習で埋めるしかない。
保護者の皆様、本当に申し訳ありませんでした。
秋には、皆さんにおいしいお酒を飲ませることができるよう
子供たちと努力いたします。
リトルソルジャーズの夏の大会が終了しました。
試合内容は、おいといて
県内で8つしかない権利を実力で勝ち取った子供たちをほめてあげてください。
秋の大会のシード権は次に進むステップだと考えてます。
秋に向け 子供たちの成長を楽しみにしていてください。
リトルソルジャーズ サカイカップ最終結果
1回戦 vs高鍋 ○45-24
2回戦 vs川南 ○49-26
3回戦 vs都城東 ○31-29
4回戦 vsWERT明和 ●20-73