リトルソルジャーズ

ミニバスケットボールの練習や試合の様子を更新します!

【フープスター(県大会)二日目】

2010-08-24 09:07:52 | 試合
二日目の朝、6時に起床しみんなで城山公園に登り 体操・ミーティング。
早く頭と体を起こそうと いろいろ考えていたが心配する必要はなかった。
睡眠もしっかり取れたようで体調は万全!
これも普段から遠征させてもらっているおかげだ。


いよいよ二日目!


今日の第1試合の結果如何では、秋の大会の宮崎市予選に出場しなければ
ならなくなる。さあ、皆で力を合わせて何としても勝ち抜くぞ。


第1試合  都城東戦

2週間前にした練習試合では、勝利を収めたがベストメンバーの一人が負傷していて
出場してない状況での勝利。
ベンチを見るとテーピングをして準備万端!出場できるようである。



試合開始 あれ、おかしいユウト・ソウタが何か違う。
ユウトは、相手のきついマークにあいミートすら出来ない。
じゃあ他の選手で突破口を切り開いて・・・・・。

切り開けない。
外でボールを廻してばかり オフェンスが動かない。
開始3分経っても両チーム0点。 なんともお粗末な立ち上がりであった。
結局、自分達のオフェンスが出来ないまま1Qが終了してしまった。
ユウトのところにボールが入らないときは、オフェンスにならない。
そんな時こそリオ・マーが2ON2で得点してほしいんだけど・・・。

2Qに入って流れが変わるかと思いきや、伝染病が5人に蔓延していた。
フミが点を取ろうとしない。
アキヒロがボールを持っているだけでせいっぱいでパスも出せない。
ツバサにいたってはピボットも出来ずにトラベリング。
全部、自分達のミスで相手ボールになってしまう。
そんな中、レオが速攻からのレイアップを決める。
マイボールになった時には、すでにスタートしていた。これだけが明るい光だ。

結局、リズムに乗れないまま 15-9 の6点リードで前半終了。

リトルソルジャーズの指導者は、今まで何を指導してきたんだろう。
頭を抱えてしまう。
ロースコアゲーム、相手のペースにまんまと嵌ってしまった。
試合前に考えていたゲームプランは、見事粉砕されてしまった。
これは、後半厳しいぞ!


3Q 

案の定、防戦一方の試合展開。
相手のシュートミスのおかげでさほど点差は縮まらないものの
ジリジリと追い上げられる。
ドライブは抑えるが、外にふられた時の対応が遅い為 ミドルを簡単に
打たれてしまう。
救いだったのは、完璧じゃないがボックスアウトをしてディフェンスリバウンドを
取れていたことでリードされずに3Qを終了することが出来た。
マーのところでボールがとまってしまう為、次にミートしてもズレが出来ない
オフェンスは、パスゲームからの1ON1で臨んでいる今大会ではボールがとまると
オフェンスがとまってしまう。
まずは、1ON1からと他の事をやっていないのでどうしても得点できなくなってしまう
ベンチから指示を出しても上の空状態どうしようもできない。
負けパターンの試合展開!

4Q

開始早々逆転されどうなることかと思っていたら ようやくフミに
いつもの動きが戻ってきた。
再逆転しこのまま突き放したいところだが、相手を乗せてしまった為どうしても差が広がらない
残り24秒相手のシュートがはずれそのままコントロールしてやっとの思いで2点差勝利となる。
勝つには勝ったが何ともお粗末な試合内容だった。









第2試合   WEST明和戦

大差で敗戦!
何もさせてもらえなかった。 いや、何もできなかった。





















何か書こうと思っても何も書けない!

指導者の力不足を痛感させられる試合内容。
ここまで差があるとは正直思っていなかった。

この試合でも子供たちに叫び続けたが、いくら叫んだところで個人のスキルの差は
埋まらないとわかっていながら 叫んでいた。
子供たちは、悪くない。 ほかのチームなら通用していたはずだ。
すべて指導者の責任である。

しかし、この敗戦は子供たちも私自身も今後につながる敗戦であった。
欲を言えば 中止になった会長杯でこの経験をしておきたかった。
どちらにせよ 練習で埋めるしかない。

保護者の皆様、本当に申し訳ありませんでした。
秋には、皆さんにおいしいお酒を飲ませることができるよう
子供たちと努力いたします。


リトルソルジャーズの夏の大会が終了しました。 
試合内容は、おいといて
県内で8つしかない権利を実力で勝ち取った子供たちをほめてあげてください。
秋の大会のシード権は次に進むステップだと考えてます。
秋に向け 子供たちの成長を楽しみにしていてください。



リトルソルジャーズ サカイカップ最終結果

1回戦 vs高鍋    ○45-24
2回戦 vs川南    ○49-26
3回戦 vs都城東   ○31-29
4回戦 vsWERT明和 ●20-73











【フープスター(県大会)1日目】

2010-08-23 08:57:05 | その他
朝6時過ぎに延岡に向けて出発!

マーのママの寝坊で、一緒に出発できないという
アクシデントがあったが、全員 車酔いもなく無事に到着。

第1試合ということで少し心配な部分もあったものの
コートを使っての練習が十分出来たからか 初戦の入り方の悪い
リトルソルジャーズ選手達も普段になくいい動きをしていた。

1試合目 高鍋戦

相手を見てビックリ!
前回対戦した時には、いなかった160cm程ある選手が一人加入している
高さには弱いチームなので、どういう展開になるのか・・・・?

試合が始まると、相手は1-3-1のゾーン。最初はぎこちない攻撃で 攻めることが
出来ず膠着状態が続く、そんな中ソウタのハイポストからのパスで糸口を見つけ
ユウトがゴール下を決めるプレーでいっきに8点リードし終了。
2Qに入ると相手の早いガードに対応できず失点が増える
そんな中フミが自分の仕事をこなし9点リードのまま前半終了。

ベストになった後半は、相手のゾーンをパスで崩すことが出来たからか
危なげなく試合終了となる。
高鍋が、チームとして成長している。センターを含めガードも良くなっている。
秋には、怖い存在になりそうだ。

私が、舞い上がっていたのか得点差があったにもかかわらず出てない選手を
出場させることを忘れていた。 反省!




2試合目 川南戦

このチームも高鍋と同地区の強豪チーム。
”何でうちのパートは強豪そろいなの”と思いつつ試合開始!
1試合目とうって変わって、1Qの入りが悪くミスのオンパレード。

ミスが多い時は、リオとユウトがおかしい時だ。
ユウトにいたっては、1試合目で体力を使い果たしたのか
走ることも・飛ぶことも・まともにシュートを打つことさえ出来ない。
秋までに体力強化が必要だ。
そんな状態で6点のビハインドで終了。

今大会は、全試合ハーフマンでやろうと決めていたがリードされた為、
2Qは オールコートでスタート!
オールコートで守れる足がないから やろうとしなかったのだが・・・。
これが功を奏した。相手がブレイク出来なかったことでリードを
奪い返すことができた。
レオの速攻・ロンのドライブ・フミの1ON1、ミドル
全てが、いい流れになってるが、ツバサが乗り遅れる。 というより
何をすればいいかが、判らないようだ。
遠慮しているのか判らないが、自分のやるべきことをやらない。
秋への課題がまた1つ。

前半終了! 9点リードで後半へ。

後半は、これといったピンチもなく試合終了!
4Qにマッツー・リクが出場。
マッツーがミドルを狙うも、ブロックショットにあう。
まだまだ、勉強が足りません。


2試合で1Q・2Qの 良い所・悪い所が両方でる試合展開。
こんな試合をしているようだと 次はもっと苦労するなと思いつつ
1日目終了!


さあ、次は全九予選のシード権をかけて都城東と対戦。
侮れないチーム。
最高のパフォーマンスを発揮して ベスト8を勝ち取ろう!
と ミーティングで話して初日が終了!













【大会前日】

2010-08-20 14:06:08 | その他

いよいよ本年度初めての公式戦が始まる。

口蹄疫の関係で 春の公式戦が中止となり
どのチームが勝ち上がるか まったく判らない状況である。

リトルソルジャーズの初戦は、西都・児湯地区の 高鍋である。

全国大会・九州大会に 出場したことのある名門チームだ。
春先にローカル大会で対戦したがメンバーが揃ってなかったので
参考にはならない。
ベンチも何を仕掛けてくるか解らない いい意味での”くせもの”
監督である。

選手達が本来の実力を発揮できるかどうかが、勝敗の分かれ目になるであろう。
延岡地区開催なので宿泊での参加となるが、初戦敗退・ホテルでしょんぼり
と ならないようにしっかり戦いたい。


さて、チームの仕上がりはと言うと

この3週間の練習試合で いいところのなかった選手達も
何となく危機感を抱いて練習にとりくんでいる。

練習の入り方も少し前とすると 幾分良くなったような気がする。
後は、シュートがどれだけ平常心で打てるかだろう。
1試合通してシュートが入らないということはないから
入らなくても思い切り良く打ち続けられるかが鍵である。

メンバーで言うと
マーとソウタが鍵を握っているだろう。
リオ・フミ・ユウトはある程度計算できるが
マー・ソウタがふたを開けてみないと解らない。
マーは、自信を持って挑戦し続ければ結果はついて来るともうが
ソウタの自信喪失は、かなり深刻である。
ソウタのあのスピードが甦れば、かなり戦えるはずである。

いづれにしても
練習でやったことしか試合では表現できないのだから
結果を恐れずに”挑戦”し続けるリトルソルジャーズであってほしい。

     執念!・勇気!・挑戦!

ソルジャーズ諸君 この気持ちを忘れずに頑張ろう!

【 練習試合 】

2010-08-16 09:48:31 | 試合
夏休みも終わり 休み明けすぐの練習試合。

何と会場は宮崎市総合体育館!


県ミニ連の大会でも使えることは稀なのに 練習試合で
使えるなんて保護者の方々に 感謝!感謝!
しかも、2面分のリングを出したり、椅子を並べたりと朝早くから
お手伝いして頂き汗だくの保護者さん達でした。


この気持ちに答えなければ”男が廃る”という気持ちになって
最高の試合を見せてくれると思いきや 
そうならないのが ソルジャーズ選手達。

試合前、今日の目標は”見ている人に一生懸命さが伝わる試合をする”と
決めスタートしたんだけど伝わってこない。
いいプレーもすごく多い でも疲れてくると極端に少なくなる


リトルソルジャーズだけが疲れているの?
相手は疲れを知らないスーパーマン・・・・・?

今、求めているのは”あきらめない気持ち”なんだけど

みんなに聞いてみたくなる1日でした。


そんな中リオの動きが際立った。
ミスも多いけれど”何をやりたいか”が伝わってくるようになった。
リオが攻めてチャンスを作ると得点につながる。
そんな時にフミが乗ってるとリズムが良くなる。
リズムが良くなるとユウトとのハイ・ローが決まりだす。
やっぱりこのチームは、リオ、フミしだいでどうとでも変化する。
県大会では、二人に120%の力を終始 発揮してもらいたいものだ。


話は、変わるが今日はゲストが多かった。
息子の呼びかけで日本公認の審判が3名、午後には大御所審判が1名追加。
審判だけを見ていると 県大会決勝のような雰囲気だった。
悪いプレーをしっかり切ってもらい 子供達は、良い勉強になったことだろう。

もう一人のゲストは、帰省中の”宙”。
朝の準備から皆と混ざってたが違和感が全然ない。
パパ・ママも同様である。
試合にも出場しお弁当もみんなと一緒に・・・楽しい時間を過ごしてくれたかな。
リフレッシュして福岡で頑張ってほしい・・・・・・。

宙パパ・ママの話では、福岡の子供達は”取り組み方が違う”との事
ユニフォームを貰う為に・試合に出るでるために・・・・。
気持ちの持ちようが 練習の取り組み方に現れるようだ。

帰り際、宙パパが一言

”今日は、伝わってこなかったですね”



後、一週間 私も含めチーム全員で

”思いが伝わるようなゲームが出来るよう” 


今できることを一生懸命に取り組もう。


























【 夏休み 】

2010-08-13 15:46:32 | その他
リトルソルジャーズも夏休みで11日から練習はお休み!

練習が休みになると 時間をもてあましてしまう私です。


”他に趣味は、ないのかぁ~”


”仕方ないからこれからの事を計画立てよう”と思っていたら
帰郷している息子から言われた言葉が 頭をよぎった。
休み前の最後の練習に来た息子が 家に帰って一言

”今年のチームは、いつもの年と違うネ! ファンダメンタルが出来てない”

ガーン!
頭を殴られたような気がした。
いつもの年と同じようにしているつもりだったのに
いや、それ以上かも。 おかしいなぁ~。

そこで色々調べていたらこんなことを書いてある文章を見つけた。
 
『個々のファンダメンタルは出来ているが、それを使いこなすファンダメンタルが
出来ていない選手は瞬時の判断ができない為、使いこなすことが出来ない。
多くの選手は、これに当てはまる。
瞬時に判断してどのプレーを選択するかという状況を練習で作ってやる必要がある。
そしてこれを繰り返す必要がある。』

これは 3ON3や3ON2・5ON5で養うしかないと思っていたので
その中でやっていたつもりだった。
そうしたらこうも書いてあった

『通常のゲームなどではその状況は、数度しか発生しない。
練習の中で同じ状況を反復して練習することによって体が覚え
それが状況判断になる。
瞬時に判断してプレーするのだから瞬時に体が反応しなくてはならない。』

確かにそうだな。
数度の練習で習得する選手もいれば、何百回の練習で習得する選手もいる。
5人でするスポーツだから全員が習得していれば当然 良いチームとなる訳だ。


私が、少しあせっていたのかも知れない。
数人が出来れば、全員出来るようになっている と勘違いしていたのかも・・・。
”ウサギ”もいれば”カメ”もいる リトルソルジャーズ!
足元をしっかり見定めよう。

息子からのありがたい”アドバイス”でした。

















【練習試合】

2010-08-04 09:29:26 | 試合
綾の先輩の計らいで体育館を押さえてもらい練習試合をした。

5チームが集まっての試合、リトルソルジャーズがホストチームなので
コートの準備から当然始まる。
解っているはずなのに 動きは緩慢。
準備がそんな状態だから アップもダラダラ!
当然、1試合目は 守れず・シュート入らない・パスミスだらけ
そんな試合の入り方をすれば 当然接戦になる
接戦になれば慌てまくってミスの繰り返し 負の連鎖である。

最近の練習でも入り方が悪い。だから試合でもそうなってしまう。


しかし、雷が落ちると一変するのだ。


自分達で考えていい状態で練習・試合に取り組めないものかなぁ。
そうなると相手を圧倒する力強さが出てくるんだけど・・・。




試合はと言うと1試合目はそんな状態でいいところなし。

悪いときは、6年生がゲームを崩してしまう。
プレーしながら観察すれば、相手の攻めのパターン・守りのパターンが
見えてくるはず。
考えてプレーしていない。

3試合目は、県ベスト4に入るであろうチームと対戦。
怒られた後だから気合の入り方も違う。
1試合目と同じチーム? と思うほど動きがいい。
”何だ出来るじゃない。だったら最初からやってョ。”

と言いたくなるのは私だけ・・・!



やってきた練習成果は、出てきたようだけど
全てにおいて楽をしようとしているヨ。選手諸君!
相手も必死なんだから 楽をしてうまくいくはずないんだよ!

もう一度、バスケの取り組み方をみんなで考えよう。



考え方とは別に、気がかりな事がある。
2Qのガードが弱すぎる。
ドリブルワーク・パスワーク 徹底的に練習が必要だ。
駆け引きが出来ないから 止まってはいけないところで止まり
行ってはいけないところで行く 回りも見ることが出来ない
最後には、相手の餌食にされてしまう。
全てにおいて強化が必要だ。

2Qのガードさん大変だけど 歯を食いしばってついてきてネ!






 






【県 中体連】

2010-08-03 13:19:28 | その他
先週 中体連の県大会が行われた。

リトルソルジャーズ OBチームが2チーム
宮崎市代表として出場していた。

Aチームには3名のOBがいる。

ミニバス経験者が少ないにも関わらず 宮崎市予選を勝ち
抜いて県大会出場!

  A君ミニのときに自分の体重をもてあましていた選手がスリムになり
  はしる!走る!
  体つきが変わるとこうも変わるのかと ビックリするほどの成長ぶり

  B君ミニ経験約1年と短かった為、ミニのときはあまり試合に出場
  できなかった選手がギャロップで得点する・力強いリバウンドを取るなど
  チームの中心選手として活躍していた。

  C君ミニの時からのガード。うまくケームをコントロールして必死に相手に
  食らいついていた。身長もあまり高くないのにローポストでパワープレー!
  ミスマッチをうまく利用して攻撃する姿は、非常に勉強になった。
  弟が今のチームのガードを務めているが、兄のプレーを見て何かつかんで
  くれていると いいのだが・・・?

3人のプレーは、この3年間の努力がありありと感じ取れたプレーだった。



Bチーム ミニのメンバーが7名いるチーム
宮崎市予選で優勝候補と言われていたが、決勝で惜敗した。
予選での敗戦で今大会の組み合わせが、厳しくなった。
しかし、中学校の先生の間では優勝候補と呼び声が高かったチームである。
圧勝で1回戦を勝ち上がり、2回戦で大型Cのいる宮崎市のチームとの対戦となった。

立ち上りから190cmのセンターが、ゴール下を支配し着実に得点する相手に対し 
バスケットに向かう攻撃をするもののことごとくシュートをブロックされ
リバウンドからの速攻を受け得点差は開く一方、17点のビハインドで1Qを終了。
2Q以降もディフェンスを変えたりいろいろ試みたが得点差は縮まらないまま終了。
あえなく2回戦敗退となった。

バスケットでは、高さは最大の武器だということを思い知った試合だった。

2チームの選手達の目には、涙があふれていた。
負けてしまったことは悔しいだろうが、胸を張ってもらいたい。
君達がバスケを続けてくれたことで、保護者も共有の夢に向かっていけたし
君達といろいろな話ができた3年間だったのではないだろうか。

勝負ごとに 勝ち負けは絶対にある。
でも、負けたからと言って 君達の努力が足りなかった訳ではない。
君達が必死になって練習をしていたのを私は知っている。
今回は、”バクケの神様”が相手に微笑んだだけ
自分達のやってきた事に自信を持ち、胸を張ろう。

ミニの時にバスケットに向かうことができずに怒られていた子供達が
立派に成長がした姿がみれて うれしかった監督でした。





小柄な子が多いリトルソルジャーズ 諸君



バスケットの魅力は


”小さい選手ばかりでも大きな選手のいる相手に勝てること”



ディフェンスを頑張り 外のシュートを確実に決めコートを縦横無尽に
走りまわり 夏の大会の台風の目になるよう練習しよう!