よく
「最悪の事を想像しておけば
そうなっても傷が浅くて済む」とか
「付き合う時から別れる時のことを考えておく」
とか言うやん。
いやいや。
最高の時は精一杯喜べよ
幸せな時は精一杯浸れよ。
それをしないから
事態が悪くなったら
「最悪」まで思うんじゃないの?
頂点が高ければ
多少下がっても
底は遠いよ。
精一杯喜んで
精一杯幸せ嚙みしめるから
どんな状況になっても
最悪やとも
不幸やとも思わないんじゃないの?
要するに
最低な気持ちを
最高な気持ちが上回れば
結果良しなんじゃない?
と言う理屈より単純に
嬉しい時に喜び切らないのは
勿体なくない?