気持ちの区切り。

一緒にいたら楽しい事もあるし

気楽なとこもあるし

一緒にいれたらいいなぁと思ってる。




一緒にいてたいなぁと思ってる。




でも私も中々頑固で

嫌いな所はどうしても嫌いで

５０歩歩み寄れても６０歩は無理で

それ受け入れ様とすれば

自分がしんどくて

一緒にいても居心地悪くて

根本的な所に疑問が出てくる。




私、一緒にいたいと思ってるか？って。




一緒にいたい理由はいーっぱいあるのに

１つ２つの受け入れられへんとこが

気持ちの真ん中にどっしり座ってて

私は

そいつと睨めっこばっかりしてる。




一緒にいようとするから

しんどいんかなぁ。




今はちょっと距離置いて

また波長が合う時が来ればってのも

考えるんやけど

頭から離れないのがもうしんどいから

取り敢えず

私の中ではさようなら。

最後話ズレた。

ちょっと近付き過ぎたり

ちょっと一緒にいる時間が長過ぎたりして

相手との距離が適切じゃない時に

苦手な部分が強調されたりして

今ちょっと腹立つなーとか

今ちょっとしんどいなーって思う事はあるけど

こいつは嫌い！！ってまでは

中々ならない。




誰かが自分を嫌ってても

残念には思うけど

それが理由でその人を嫌いにはならない。




誰かを

全部嫌うのは難しい。




部分的に

この人のココ嫌いやなぁとか

苦手やなぁってのはあっても

それがその人の全てじゃないし。




嫌いな苦手な部分が

自分に目立って見えないような距離を保ってれば

不快に思う事も目立たなくなる。




いつも一緒にいれる人って

楽しませたり喜ばせたりする人じゃなくて

どれだけ近くにいても

嫌な気持ちを持たない人なんかも。

なるほど。と思った言葉。

「頑張る」と言う言葉は

頑なに固まったものが

さらに張り詰めて出口を見失う感じ。




「張り切る」と言う言葉は

張り詰めるまで努力して

後は弾けるように放たれて

切れて自由になれる感じ。




なるほど。





「頑張る」と言う言葉はもちろん

ネガティブなものではないやろうけど

「張り切る」と言う言葉の方が好きやな。




「頑張る」はちょっと力んだ感じで

自分発信であっても自分に課せたものに思う。




「張り切る」はちょっと軽やかで

元気よく明るさを交えたものに思うから。