ここ一週間ばかりは体調が悪く、昨晩はお医者さんに行きました。花粉症と風邪を併発した様です。NETで花粉症を検索するとあることあること。しかも解説が長文であり、範囲も広くて読むには努力を要します。精々ふとんに入って寝ています。
申し分の無いリンク集があります。
=(・。・)= 太陽風 むんにゃ
Resources for Arts & Humanities 人文リソース集
検索エンジンやプログラムの能力の低い時期の、その収集力に頭が下がります。立派である故に惜しむらくは、現在リンク切れが目に付きます。作者はよくメンテナンスをされているようですが、当然と思われる失効リンクを削除して完璧なものを作り上げてください。
=(・。・)= 太陽風 むんにゃ
Resources for Arts & Humanities 人文リソース集
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「確定申告書等作成コーナー」で確定申告書を作りました。これが一番簡単です。
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用していただくと、 e-Taxへ送信できる申告用データを作成することができ、そのまま電子申告 することができます。このサイトでは、そのために必要な一連の手続についてご案内します。e-Tax をご利用いただくには、申告等データに電子署名を行うことになりますので、その電子署名に使用する電子証. 明書を取得します。 ... なお、e-Tax ソフト(共通プログラム)のインストール後、申告・申請等の作成、電子納税等の各手続きを行うため ...
毎年この時期にe-Taxを使用してみたくなります。でも時期遅れです。もっと早くから準備をしておかなくてはなりません。諦めて「確定申告書等作成コーナー」で今年もすることにしました。昨年は例年と違い多くの医療機関に掛かりました。e-Taxでの医療費の申告は、明細書に診療機関毎に1件ずつデータを入力するように記載されています。が、とてもデータを入力する気になれないようなフォーマットです。こんなもの誰がするか!! 本当にe-Taxなんてしなくて好かったと思いました。
私は、例年明細書はExcelで作成しています。皆さん、どうされていますか。


【WPC EXPO】エッジ堀江社長、「LindowsでOSを選べる時代がついに訪れた」
9月17日から千葉・幕張メッセで開催されているアジア最大級のデジタル展示会「WPC EXPO 2003」。2日目の18日、エッジ代表取締役社長の堀江貴文氏が「Lindowsが世界を変える」と題した講演を行なった。
「消費者は与えられたOSを使うだけの状態」
LindowsOSは、8月29日にエッジが発売したLinuxベースのクライアント用OS。Linuxの堅牢性に加え、WindowsライクなGUIのインターフェイスとATOKをはじめとした日本語環境が整備されていることが大きな特徴。ハイエンド向け製品がほとんどのLinuxディストリビューションにおいて、LindowsOSはコンシューマを強く意識した異色のディストリビューションだ。 堀江氏は冒頭に、「クライアントOSは一社が独占する状態が長きにわたって続いている。OSがパッケージ商品であるとか、競争すべき市場であるとか、そういう意識すら薄れているのではないか」とOS市場の現状について指摘。さらに、「ハードウェアの価格が下がっているのにライセンス価格が維持されているためパソコンが安くならない」「あまりにもひとつのOSへの依存度が高く、何かソフトウェアに問題があったときは、世界中で大騒ぎになってしまう」「消費者は与えられたOSを使うだけの状態」などとコメントし、独占状態の弊害を訴えた。OSを変えることの意義
堀江氏は話題をLindowsOSに移し、「多様化の波は確実にOSにもやってきている。使用目的に応じてOSを選べる時代がついに訪れた」と宣言。LindowsOSのメリットについて、「Linuxによる高い信頼性や安全性」「オープンソースであるため、世界中で優れたソフトが低価格、または無償で提供されている」「Windowsの使いやすさを保ち、直感的に操作ができる」などと語った。 Windowsとの互換性についても、「OSの乗り換えにためらう必要はない。WordやExcel、MP3などこれまでWindowsで使っていたファイルは、まだ100%とはいかないがほとんどそのまま使用できる」と乗り換えを促すコメントを述べている。 また、Windowsに対するセキュリティ面の優位性も堀江氏は再三協調。「ウイルスも圧倒的に少ない。某OSは特定のメーカーの技術に頼らざるを得ないが、Linuxは世界中のコミュニティの力で日々発展している。ウイルスのターゲットにされる確率も少ない」と語った。 LindowsOSの大きな特徴の1つが、年額9,800円で1,800タイトル以上のアプリケーションソフトを、クリック操作だけで自動的にダウンロードし、インストールできるサービス「Click-N-Run」だ。Office互換のStarSuiteをはじめ、画像編集、マルチメディア、ホームページ作成、教育など様々なジャンルのアプリケーションソフトが利用できるという。 堀江氏はこのサービスについて「自分の使いたいソフトをライブラリサイトから探し、ダウンロードして、さらにインストールする作業は、初心者にはなかなか大変だが、Click-N-Runならだれでも簡単にソフトをインストールできる。私はコンピュータを長年使っているが、あまりに便利なのでいくつもインストールしてしまうほどだ」とその利便性についてアピール。現在は英語版のソフトが中心だが、それらの日本語化や日本オリジナルソフトの開発などにも取り組んでいるという。「コンシューマレベルでもLinuxに対しての関心が高まっている」
この後、話題はLindowsOSの省コスト性について移った。堀江氏は、「LindowsOSはライセンス料が格段に安い。すでに19,800円のプリインストールマシンが発表され、話題になっている。パソコンは、テレビやビデオのように1人に1台の時代が来る」と家電量販店のノジマがフレッツADSLの契約とセットで発売したLindowsOS搭載パソコン「NJ-L1」(フレッツADSL契約なしの場合は29,800円)を引き合いに出して説明。また、パッケージ販売のターゲットは当初、中上級者としていたが、発売後には初心者から上級者まで幅広いユーザーから反響があった事実を明かし、「コンシューマレベルでもLinuxに対しての関心が高まっている。夏のウイルス騒ぎもLindowsOSに関心が集まった一因だろう」と分析した。 このほか、エンタープライズ市場についても、「ファイルの互換性をより強化し、販売チャネルを拡大する」「すべてをサーバーで管理するサーバーベースドコンピューティングを推進したい」「LindowsOSをベースにした企業用ネットワーク・アプリケーションの開発を目的としたコンソーシアムを設立する」と戦略を説明した。LindowsOSはインターネット端末にも有望
講演終盤に入ると堀江氏は9月に発売されるCD-ROM起動するLindowsOS「LindowsCD」について触れ、「従来のOSとは違い、HDDにインストールせずともCD-ROMから直接OSを起動できる。海外に行ってもCD-ROMドライブさえあればいつでもどこでも日本語環境で利用できる。OSを持ち歩くということは、今までなかったことだ。さらに、USBメモリキーの中に入れれば、起動も早いし、データも保存できる」と1.5GBの大容量USBメモリキーを手にしながら、LindowsCDの斬新さをアピールした。 また、LindowsOSの未来像について、「HDDを持たないLindowsOSベースのインターネット端末、いわゆる“WebStation”がひとつの理想系だ。PC内部にデータを保存しないのでセキュリティが高い。障害が発生しても電源を入れ直すだけでいい」と述べた。 最後に堀江氏は「無謀と見えるかもしれないが、PCの歴史の中で大きな一歩。我々はまだ小さいが、独占している企業に一矢を報いてかき回し、PCの市場を盛り上げていきたい」と抱負を述べ、講演を締めくくった。若き時代のホリエモン。そのまま伸びていたなら、日本のPC世界はもっと好い姿に変わっていたのに、残念でなりません。