秋ですね~~~
今日は本当にいい天気でした。
バイク通勤の誘惑に引かれつつも、今日はバンドの練習があり、
ギター侍状態での、ライディングは
さすがにこの歳だと気が引けるため、
今日も車で通勤。(ザンね~ん 古!)
田圃の稲穂は黄金色に輝き、ホントたわわに実ってる。
空気が澄んでいるのが分かる。
い~~季節だね。
ホント。
しかし、1年経つのってホントに早い。
4月の仕事の環境が変わって、
気がつけばもうすぐ10月。
去年の秋は、もっと時間がゆっくりと流れてた。
こうやって季節が変わって、
また一つ歳をとってさ、
最近やっと仕事が一段落したんで、余計なことを
いろいろと考えてしまう。
何かに集中してたいよね。
余計なことを考えないでさ。
スポーツとか、バイクとか、仕事でもいい。
緊張と弛緩
スピードとブレーキ
やっぱ、人生はその連続か?
今日の一枚はドナ・ブルックスの
「I'll Take Romance」
1956年録音
日常を非日常に変えてくれる
まさに奇跡のルックスとヴォイスってか。
ドーンというマイナーレーベルの上、この内容の良さとジャケット
オリジナル盤は、当然高値の花。
○万円で取り引きされているという噂。
このファンハウスから出てる重量盤だって、けっこうさがしてる人
いるかも、(俺も見つけた時はうれしかった~)
中でも、この彼女の歌う Old Folks
が、またいい!
everyone knows him as "old folks"
みんなは、彼のことを、昔気質の頑固者と呼ぶ
like the seasons, he'll come and he'll go
まるで季節みたいに、奴はここ来ては、また去っていく
just as free as a bird, and as good as his word
鳥のように自由に、そして彼の言葉のようにやさしく
that's why everybody loves him so
だから、みんな彼のことが好きなんだ
always leaving his spoon in his coffee
いつもコーヒーの中にスプーンを残して
tucks his napkin up under his chin
彼はあごまで、ナプキンをたくし上げる、、、、
中略
every friday he'll go fishin'
毎週金曜日には、奴は釣りに行く
way down on buzzard's bay
バザーズ湾へと下って、、、、
中略
someday there'll be no more old folks
いつか、奴は、いなくなってしまうことだろう
what a lonely old town this'll be
そしたらこの街は、なんて寂しい街になってしまうんだろう
children's voices at play will be still for a day
子供達の遊ぶ声は、1日静まりかえるだろう
the day that they take old folks away
奴がいなくなるその日には、、、
訳が難しいので誤訳あったらどなたか、アドバイスお願いします。
しかし、こんなおやじになれたらいいね~~~
いい歳のとり方をしたいモンです。
明日もがんばろ~ぜ。
頑張れ、日本のおじさん、おばさん!