早いもので”エビ”も来週には生後4か月目を迎えます。
最初は大変さばかりを感じていた育児も,
3か月目を過ぎたあたりから楽しく感じることがこれまで以上に増えるようになってきました。
要因はやはり表情に喜怒哀楽がでてきたこと。
特に「笑顔」には周りの誰もが癒されます。
それと,首がすわってきたことで様々な動きをするようになってきたこと。
予測できない動きはホント見ていて飽きないものです。
そんな中,これまで親である私たちの育児を手助けしてくれているのが
エビの祖父母から贈られたタカラトミーの「ベビープー4WAYジムにへんしんメリー」
我が家の呼称「メリーさん」です。

贈られた当初,エビは自分の頭上で回るメリーさんにほとんど興味を示すことがなかったのですが,2か月を過ぎた頃から様子は徐々に変化。しだいに上空を回るキャラクターたちに目が釘付けになるようになりました。
これによって,我が家では「自分たちの食事の時にはメリーさんを回す」という作戦が確立。それまでエビが起きているときはなかなか食事を二人一緒にとることができなかった私たちも,メリーさんを回しているとエビはしばらくそこに気持ちが集中するので,ゆっくり食事ができるようになりました。
この作戦は生後100日くらいまで有効に機能。
ところが,100日を過ぎ,寝返りなど自分の体が思うように動くようになってきてからはメリーさんへの集中力は散漫に。寝返りが楽しくて,勝手にクルクル移動するので,おちおち食事もしていれない状況になってきました。そこで次にとった作戦は,これまで上空で回っていたキャラクターたちをエビの目の前に吊す,というメリーさんの別の機能を使う作戦。
これがまた,なかなかの効果を発揮。
エビは自分の目の前にキャラクターたちが登場すると不思議そうな顔をし,しだいにキャラクターを掴んでは離し,引っ張っては叩き,を繰り返して一人遊びを始めます。こうなればしばらくは安泰。
「メリーさん」よりも「寝返り遊び」の方が楽しくてそっちを選んでしまうこともあるものの,
一時脅かされかけたゆったりとした食事の時間はほぼ取り戻すことができました。
そんな感じで,今はメリーさんが我が家になくてはならない存在。
まだしばらくはメリーさんに頼る日々が続きそうです。

エビ,メリーさんと戯れる,の図。
最初は大変さばかりを感じていた育児も,
3か月目を過ぎたあたりから楽しく感じることがこれまで以上に増えるようになってきました。
要因はやはり表情に喜怒哀楽がでてきたこと。
特に「笑顔」には周りの誰もが癒されます。
それと,首がすわってきたことで様々な動きをするようになってきたこと。
予測できない動きはホント見ていて飽きないものです。
そんな中,これまで親である私たちの育児を手助けしてくれているのが
エビの祖父母から贈られたタカラトミーの「ベビープー4WAYジムにへんしんメリー」
我が家の呼称「メリーさん」です。

贈られた当初,エビは自分の頭上で回るメリーさんにほとんど興味を示すことがなかったのですが,2か月を過ぎた頃から様子は徐々に変化。しだいに上空を回るキャラクターたちに目が釘付けになるようになりました。
これによって,我が家では「自分たちの食事の時にはメリーさんを回す」という作戦が確立。それまでエビが起きているときはなかなか食事を二人一緒にとることができなかった私たちも,メリーさんを回しているとエビはしばらくそこに気持ちが集中するので,ゆっくり食事ができるようになりました。
この作戦は生後100日くらいまで有効に機能。
ところが,100日を過ぎ,寝返りなど自分の体が思うように動くようになってきてからはメリーさんへの集中力は散漫に。寝返りが楽しくて,勝手にクルクル移動するので,おちおち食事もしていれない状況になってきました。そこで次にとった作戦は,これまで上空で回っていたキャラクターたちをエビの目の前に吊す,というメリーさんの別の機能を使う作戦。
これがまた,なかなかの効果を発揮。
エビは自分の目の前にキャラクターたちが登場すると不思議そうな顔をし,しだいにキャラクターを掴んでは離し,引っ張っては叩き,を繰り返して一人遊びを始めます。こうなればしばらくは安泰。
「メリーさん」よりも「寝返り遊び」の方が楽しくてそっちを選んでしまうこともあるものの,
一時脅かされかけたゆったりとした食事の時間はほぼ取り戻すことができました。
そんな感じで,今はメリーさんが我が家になくてはならない存在。
まだしばらくはメリーさんに頼る日々が続きそうです。

エビ,メリーさんと戯れる,の図。