鉄道模型のワイズ模型店ブログ

MICRO ACE 2016年10月以降 新製品 のご案内!

 今回は、MICRO ACE 2016年10月以降 新製品 121系・E10・京王8000系のご案内でございます!

 G7サミットが明日から始まります。近鉄では区間運休など、鉄道も対応があって興味深いですね。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 MICRO ACE 2016年10月以降 新製品 のご案内!

A1951 121系 青帯・床下黒 2両セット
A1955 121系 復活国鉄色 2両セット
A7706 E10 3 庭坂機関区
A7707 E10 5 米原機関区 白線
A8786 京王8000系 元クハ+サハ連結 8714F 基本6両セット
A8787 京王8000系 元クハ+サハ連結 8714F 増結4両セット
A8791 京王8000系 ボルスタレス台車 8両セット

 JR四国で活躍する121系にバリエーションモデルが登場いたします!

A1951 121系 青帯・床下黒 2両セット
A1955 121系 復活国鉄色 2両セット

 国鉄は、1987年に電化開業した予讃線・高松―坂出・多度津―観音寺及び土讃線・多度津―琴平間に使用する直流近郊型電車121系を製造しました。編成は2両でMc・Tcの1M方式です。3扉セミクロスシート、ステンレスボディで19編成が製造されました。当初は赤13号の帯色でしたが、JR四国のコーポレートカラーの青26号に変更されました。2011年からワンマン化改造が行われて、第一編成と第二編成は開業当初の赤13号の帯色に復活され、スカートも取り付けられました。
 現在も新型車両と共に高松口を中心に活躍を続けています。

 青帯・床下黒セットは、ステンレスボディに青い帯で、帯が水色に変更された頃の床下黒色時代を再現します。
 PS16形パンタグラフ搭載の頃の仕様となります。

 復活国鉄色セットは、ステンレスボディにピンクの帯で、新設されたスカートを新規作成します。
 側面窓に設置されたLED表示器は印刷で再現します。
 S-PS58形パンタグラフ搭載の仕様となります。
◇ ご注意 ◇ 部品共用のため、座席部品と一部の床下ディテールは実車と異なります

 2000系や、8000系・キハ181/185系・285系などと共にいかがでしょうか?

 国鉄最後の新造蒸気機関車E10が再び登場いたします!

A7706 E10 3 庭坂機関区
A7707 E10 5 米原機関区 白線

 1948年に登場したのがE10形タンク式機関車で、国鉄が作った最後の蒸気機関車です。奥羽本線の板谷峠に使用する目的で製造されました。奥羽本線は電化の計画がありましたが、資材不足などの理由で完成が遅れていて、4110型に替わる機関車が必要であったため5両のE10が製造されました。奥羽本線が電化開業した後は肥薩線の人吉機関区、北陸本線の金沢機関区へと転属しましたが、最後は北陸本線の米原機関区にて田村―米原間の小運転に使用され、1960年に全車廃車となりました。

 今回は、動力改良品として登場いたします。
 3軸目はフランジレスの車輪となります。

 庭坂機関区は、キャブ横に英語の注意書きを印刷します。

 米原機関区は、ランボード横の白線と「架線注意」を印刷します。

 奥羽本線時代の本務機や北陸本線での短区間運転など、E型の大型タンク式機関車をこの機会にいかがでしょうか?

 京王線で現在も活躍を続ける8000系が登場いたします!

A8786 京王8000系 元クハ+サハ連結 8714F 基本6両セット
A8787 京王8000系 元クハ+サハ連結 8714F 増結4両セット
A8791 京王8000系 ボルスタレス台車 8両セット

 1992年に京王初のVVVFインバータ制御車として登場したのが8000系です。先頭車前頭部以外のボディはステンレス製です。8801F+8701F~8814F+8714Fの初期製造14編成は6+4両の分割が可能な編成で製造されました。1995年から増備された8721F~8733Fの13編成は8両固定編成で製造され、サハ8500形とサハ8550形が登場しました。その中でも1999年に増備された8732Fと8733Fの2編成はボルスタレス台車、TS-1014・TS-1015が装着されています。
 1992年のグッドデザイン賞を受賞しています。

 2008年8月の集中豪雨で高尾駅の高尾山口方で発生した土砂崩れに8728F編成が乗り上げ、先頭車クハ8828が廃車となりました。そこで8714F編成のクハ8814をクハ8728に改番し8728F編成の先頭車として使用する事となり、8714F編成にはサハ8564が新製され、クハ8764と連結する側の貫通路は通行が出来ない状態で製造されました。

 元クハ+サハ連結 8714F 基本・増結セットは、前面はアイボリーに京王レッド+京王ブルーの帯で、先頭車と中間車が連結された8714F編成を製品化いたします。
 2009年12月~2012年3月頃の姿を再現いたします。
 サハ8564は、他の8000系と異なるドア窓等や、クハ連結側は貫通路の塞がれた妻板を使用し再現します。
 新宿方と八王子方で異なるスカートを作り分けます。

 ボルスタレス台車セットは、貫通8両編成で、9000系と同じボルスタレス台車を履いた8733F編成を製品化いたします。
 シングルアームパンタグラフ換装後の姿を再現します。

 是非、京王線で活躍する8000系をこの機会にいかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事