鉄道模型のワイズ模型店ブログ

マイクロエース 2014年5月以降 新製品 のご案内!

 今回は、マイクロエース 2014年5月以降 新製品 キハ47JR西日本リニューアル・キハ40男鹿線・・701系 0番台秋田色/5000番台 田沢湖線のご案内でございます!

 冬本番になりつつあります。暖房器具等をご利用の際は火の元にお気をつけくださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、マイクロエース 2014年5月以降 新製品 のご案内でございます!

A0723 キハ47 0番台・リニューアル 首都圏色 2両セット
A4910 701系0番台 秋田色 シングルアームパンタ・強化スカート 3両セット
A4960 701系5000番台 田沢湖線 2両セット
A7792 キハ40 2000番台 男鹿線 2両セット

 JR西日本のキハ47とJR東日本キハ40にバリエーションモデルが登場いたします!

A0723 キハ47 0番台・リニューアル 首都圏色 2両セット
A7792 キハ40 2000番台 男鹿線 2両セット

 キハ40系列は1977年から1982年までの間に製造された一般型気動車です。投入線区の事情に合わせるため、両運転台・片開き扉のキハ40/片運転台・両開き扉のキハ47/片運転台・片開きどのキハ48が開発され、更にトイレの有無や暖地向け/寒地向け/酷寒地向けなどが区分番台として登場しました。
 登場後、全国各地に配置されJR化後も多数が活躍しています。

 JR化後は各地で塗装変更や内装の変更・冷房化や機関換装など線区や会社の事情により様々な改造が施され、なかには特急運用用の装備を施された車両まで登場しました。

 JR西日本には主に山陰地区向けとして多くのキハ40系が承継され、1999年度から順次延命工事が行われて、戸袋窓の閉鎖、屋上への冷房室外機の設置、ベンチレータ撤去、側面窓の交換などでイメージを一新しました。広島支社に配置されているキハ40系は側面にLED式の行先表示器が設置されているほか、車体塗装の朱色単色化が2009年度から施工されており、さまざまなバリエーションがあります。
 JR東日本には主に東北地区向けとして多くのキハ40系が承継されました。秋田車両センターに配置されて男鹿線用に使用されている車両はワンマン運転に対応した設備を持っています。車体色はアイボリーをベースに緑色の帯が入れられたもので、五能線用の青帯を巻いた車両と区別されていますが、ラッシュ時を中心に両車が混結して運用される姿も見られます。近年では男鹿線の愛称「男鹿なまはげライン」にちなんで客用扉の脇に「なまはげ」のイラストが掲出されています。

 キハ47 0番台・リニューアル 首都圏色セットは、既発商品の改良品で、朱色5号の単色化され、側面窓構造が変更されたJR西日本リニューアル車がプロトタイプとなります。
 下関、広島地区で活躍するキハ47を再現いたします。
 床下、台車はグレーに塗られた姿となります。
 今回、スカートをよりリアルな部品に変更し、水タンクを新規作成いたします。
 ナンバーの他、ドア横のサボ、ドアスイッチ等の細部表記を印刷済とし、側面行先表示器を印刷で再現いたします。

◇ ご注意 ◇ 部品共用により床下が一部実車と異なります

 キハ40 2000番台 男鹿線セットは、アイボリーのボディに緑帯の男鹿線塗装で、男鹿線に少数存在する暖地型2000番台を再現いたします。
 セット中の2両で屋根上クーラーの有無を作り分けます。
 キハ40-2089は、ワンマン改造車を再現します(側面に出入口表示器を印刷。屋根上に棒型アンテナが増設された姿)。
 側面の「なまはげ」イラストを美しく印刷にて再現します。
 側面ルーバーは印刷で再現します。

◇ ご注意 ◇ 部品共用により床下が一部実車と異なります

 それぞれの線区で現在も通勤通学輸送に活躍するキハ40をお手元にいかがでしょうか?

 701系にバリエーションモデルが登場いたします!

A4910 701系0番台 秋田色 シングルアームパンタ・強化スカート 3両セット
A4960 701系5000番台 田沢湖線 2両セット

 1993年、JR東日本では東北地区の普通列車用として交流通勤型電車の701系を投入しました。車体は209系を基本とした軽量ステンレス製で、前面角部にはFRP製部品で丸みがつけられたほか、丸型の尾灯の採用によって穏やかな印象になりました。前面中央には複数編成の併結を考慮して貫通扉が設置され、運転室も半室で仕切ることができるようになっています。
 当初は0番台が秋田地区に投入され、マゼンタを基調とした帯色をまとって活躍を開始しました。その後細部が改良された100番台、狭小トンネル対応の1000番台、制御器を改良してバリアフリー対応トイレを設置した1500番台など、多数のバリエーションが生まれました。また、新在直通区間用として標準軌に対応した5000番台(秋田地区用)、5500番台(山形地区用)が登場しており、これらは在来線用とは異なる前面形状、ステップの省略された客用扉、冷房装置の変更などの特徴があります。

 0番台 秋田色 シングルアームパンタ・強化スカートセットは、ステンレスボディに濃淡紫の帯の塗装で、ステップ付の側面を再現いたします。
 強化型スカート・シングルアームパンタに交換後の姿を再現いたします。
 上り方、下り方でスカートを作り分けます。

 5000番台 田沢湖線セットは、ステンレスボディに青白紫の帯で、ステップ無しの側面を再現いたします。
で、強化型スカートに交換後の姿を再現いたします。
 テールライトが上部に移された前面
 上り方、下り方でスカートを作り分けます。

 秋田色では、485系やEF510牽引の貨物列車と、田沢湖線では、E3系やE6系とともにいかがでしょうか?

☆お知らせ☆

 ご予約を受け付けておりました下記商品はメーカー事情により発売が中止となります。

A9335 オシ16 0・2000 2両セット

 ご予約いただいておりましたお客様には申し訳ございませんが、キャンセルとさせていただきます。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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