鉄道模型のワイズ模型店ブログ

TOMIX 2014年3月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、TOMIX 2014年3月以降 新製品・再生産品 E7系・485系3000番台上沼垂・長野電鉄1000系・E217系湘南色他のご案内でございます!

ミカンが美味しい季節になりました。皆様のお好きな冬の果物はどのような物でしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、TOMIX 2014年3月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

92530 E7系 北陸新幹線 基本3両セット
92531 E7系 北陸新幹線 増結A3両セット
92532 E7系 北陸新幹線 増結B6両セット
98926 E7系 北陸新幹線 12両セット 限定品
92525 485系3000番台 上沼垂色 基本4両セット
92526 485系3000番台 上沼垂色 増結2両セット
92522 長野電鉄1000系 ゆけむり 4両セット
92866 E217系 湘南色 基本A6両セット
92867 E217系 湘南色 基本B5両セット
92868 E217系 湘南色 増結4両セット
92329 209系0番台 京浜東北線 基本3両セット
92330 209系0番台 京浜東北線 増結4両セット
8917 サハ209 0番台 京浜東北線

 北陸新幹線で試運転が始まったE7系が早速登場します!

92530 E7系 北陸新幹線 基本3両セット
92531 E7系 北陸新幹線 増結A3両セット
92532 E7系 北陸新幹線 増結B6両セット
98926 E7系 北陸新幹線 12両セット 限定品

 E7系新幹線車両は、2013年に登場した新型車両で、2015年春の北陸新幹線金沢延伸開業用として登場しましたが、2014年3月より長野新幹線で先行導入される予定です。
 編成は12両でグリーン車・グランクラスが編成に導入されています。 
 車体はアイボリーホワイトを基調に空色と銅色の帯が入り、屋根廻りも空色・銅色で塗り分けされ屋根上号車番号が貼付されています。
 また、金沢開業時の列車愛称として、「かがやき」・「はくたか」・「つるぎ」が登場する事も決定しています。

 今回のE7系は、従来のトミックスの新幹線システムのフック・U字型通電カプラー・可動幌・新集電システム・銀色車輪・フライホイール付き動力ユニットが採用されます。
 ヘッドライトには白色LEDが採用されます。
 パンタグラフには、シングルアーム式可動パンタグラフが装備されます。

 JRマーク・グランクラスマーク・グリーンカーマークは印刷済みで、車両番号は、3両基本セットには第2編成の番号が印刷されます。増結セットには変更用車番とグレードアップ用転写シートが付属します(基本セットの車番も変更可能)。

 また、同時発売の限定品12両セットは、カラーパッケージとなり、第1編成の車両番号が印刷済となります。

 是非、新しい新幹線車両をこの機会にいかがでしょうか?

 北陸路で走り続ける485系に3000番台が登場します!

92525 485系3000番台 上沼垂色 基本4両セット
92526 485系3000番台 上沼垂色 増結2両セット

 国鉄を代表する特急電車の485系は、(1964年に登場した481系交直流特急電車を先駆けとし、1968年に交流の50/60Hz両電化区間を走行可能にする事を目的として開発され、北海道から九州まで、四国を除く全国各地で地域間輸送に大きく貢献しました。
 また、四国にも臨時列車としてではありますが入線した実績もあります。
 先頭車クハ481のスタイルは、ボンネット形から始まり、前面貫通形の200番台を経て、非貫通の300番台で完成されたスタイルとなり、国鉄特急の顔として親しまれました。
 また中間車のモハ484/485・サロ481・サシ481は、1972年からクーラー形式が変更となり屋根上のスタイルが大きく変わっています。
 こうして、在来線特急網拡充に貢献した485系ですが、新幹線開業や新型車両へのバトンタッチにより活躍の場が大幅に減少しています。
 また、国鉄末期から民営化後は塗装変更や接客設備の改造・短編成化のための先頭車化改造など様々な変化を見せております。

 485系3000番代は1996年より主に485系1000番代を改造して登場した車両です。
 前頭形状やトレインマークの変更、車体彩色の変更により大きくイメージの異なる車両となりました。
 いなほ・北越で活躍する上沼垂(かみぬったり)色はアイボリーと青の車体を基調に、前面や車端部が緑色となった塗色です。

 今回は、クロハ481組み込みの485系3000番台の特徴ある先頭形状を的確に再現いたします。
 ヘッドライト・テールライトを白色LEDにて点灯いたします。
 トレインマークは、(いなほ)が装着済で・(北越)が付属します。
 基本セットのモハ484形は身障者対応車を再現いたします。
 増結セットのモハ484形は小形の車掌室窓を再現いたします。
 先頭車無線アンテナは、工場取付済みです。
 車番転写シートは、基本セットに付属いたします。
 JRマーク・グリーンカーマークは印刷済みとなります。
 シートは灰色で再現いたします。

 動力ユニットなどは既発の485系と同様にフライホイール・新集電・黒染め車輪となります。

 是非、681/683系のサンダーバードやはくたか・しらさぎなどとともにいかがでしょうか?

 小田急HiSE10000形の譲渡車、長野電鉄1000系がリニューアルされ登場します!

92522 長野電鉄1000系 ゆけむり 4両セット

 長野電鉄は長野と湯田中を結ぶ路線です。
 有料特急として活躍しています「ゆけむり」は元小田急電鉄の10000形でしたが、編成を短縮し、赤色を単色化して2006年より活躍をしています。
 導入に当りブレーキや暖房が強化されました。

 今回、フライホイール付動力ユニットを採用しました。
 ヘッドライトは、白色LEDを採用し、テールライトも点灯式です。
 車番は第2編成を印刷済みとします。
 シートは青色で再現いたします。
 銀色車輪・従来集電システム採用となります。
 先頭車側面の昇降ステップは、印刷で再現いたします。

 是非、元JR東日本253系の2100系スノーモンキーとともに長野電鉄の優等列車をお手元にいかがでしょうか?

 横須賀・総武快速線から東海道本線東京口へと転身したE217系が登場いたします!

92866 E217系 湘南色 基本A6両セット
92867 E217系 湘南色 基本B5両セット
92868 E217系 湘南色 増結4両セット

 E217系は、横須賀線・総武(快速)線や新東京国際空港(成田空港)へのアクセス用として1994年に登場しました。現在では700両以上の大所帯に成長し、横須賀線・総武(快速)線を中心に活躍中です。

 2008年からは、制御装置などの更新でE233系と同様に機器の二重化が行われており、併せて外観も明るい色味となった車体帯色やロゴマークの変更、側面方向幕のLED化を始め、機器更新に伴う一部の床下機器が変化しました。過渡期には更新車と未更新車が共通に運用され、基本編成と付属編成とで異なる帯色の組み合わせも見られました。

 2006年、湘南新宿ラインの増発に伴い、横須賀線もダイヤの変更が行われ、E217系3編成が余剰となり、湘南新宿ラインのE231系を補填する形で東海道本線の国府津車両センターへ転属となりました。その際従来の「横須賀色」(ブルーとクリーム)から「湘南色」(グリーンとオレンジ)へと帯の色が変更となり、編成も従来の基本11両+増結4両から、基本10両+増結5両へと組み替えられ、装いも新たに活躍をはじめました。半自動ドアスイッチを持たないため、東海道本線・東京-熱海間で限定運用されています。
 また、現在1編成が横須賀線へ復帰しております。
 横須賀線の車両と同様に更新工事が施され、現在は強化型スカートを装備しています。

 今回は、東急車輛(現 総合車両製作所)製のF-03・53編成がプロトタイプとなります。
 先頭車運転台側TNカプラー(SP)装備となり、フライホイール動力・新集電システム・黒染め車輪採用となります。
 強化型スカート装備の姿を再現いたします。
 ヘッド・テールライトは、電球色LEDが採用されます。
 前面行先は、「東海道線」が印刷済みとなります。
 グリーン車にはカラーシートが採用されます。
 グリーンカーマークは、印刷済みです。
 車番転写シートが付属します。
 ロングシート・セミクロスシートの違いを再現いたします。

 是非、E231系1000番台やE233系3000番台と共に東海道本線東京口の新型車両を揃えられてはいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

92329 209系0番台 京浜東北線 基本3両セット
92330 209系0番台 京浜東北線 増結4両セット
8917 サハ209 0番台 京浜東北線

 再生産品のため仕様変更はございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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