こんにちは😊ブラウニーです💎
昨日から引き続き節分ネタです♪
節分といえば恵方巻きや豆まきもしますが、
やはり「鬼」のイメージありますよね😊
私も、子供の時に親が鬼のお面をつけて豆まきしていたことかかなり印象に残っていて、
鬼といえば節分という関連付けがかなり強かったと感じています✨✨
そんな中節分の日にあった出来事の一つに
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』
の上映開始のニュースがあり、
数日経った現在も3日で興行収入が10億円突破したりと好調滑り出しだそうです。
今更説明する必要はないかもしれませんが、
鬼滅の刃は2016年から2020年に週刊少年ジャンプに連載されていた漫画作品で、
元々人気ではありましたが、2019年4月から9月「竈門炭治郎 立志編」のアニメ化により全国民が知っていると言っても過言では無いくらい大人気な作品になりました✨
次シーズンの「刀鍛冶の里編」が2023年の4月から始まるので、今回の映画はその前座的立ち位置であると思いますが、それでもこの人気はさすがです😊
ちなみに、わたしはアニメから入ったのですが映像の綺麗さと話の面白さから気がついたら漫画で読み進めていました
最初のアニメ放送されてから約4年ということで時間が経つことの早さはやさを感じつつ、この機会に見直してみて改めて感じたことを、ついてつらつらと書いていこうと思います🎶
鬼滅の刃といえばアニメで人気に火がついたことからも、映像がいいという印象が先走りがちなのですが、
改めて人として、鬼としてどう生きていくか、どのように戦い命を使っていくかの描き方がとても素晴らしいです✨
その理由としてわたしが思ったことが、鬼滅の刃はバトル漫画にありがちな回復する能力を持ったキャラや道具が無いということが挙げられるのではないかと思っています😳
簡単な回復という手段がないからこそ傷一つ腕の怪我一つの重みが変わってくるし、バトルの緊張感も増していき、思わず頑張れって気持ちになっていくのかもしれません🤗
もうひとつ人気でるなと思った点は敵味方の構図がシンプルなことです✨
鬼滅のキャラって、人間VS鬼という構図で話が進んでいき、人間側は、柱か、炭治郎の同期の隊員か、それ以外、
鬼側も十二鬼月かそれ以外かを知っていればある程度話がわかるため、いろんな人にとって読み始めやすく、タイムパフォーマンスを求めがちな現代人のニーズともマッチしているのではと思ってます✨
今回読み直して私の個人的に魅力的だたと思うもうキャラも変わってきたのですが、これはまたの機会に書きたいですねー🤗
みなさんもこの機会に以前読んだ作品を見直してみるのはどうでしょうか♪
新しい発見が待っているかもしれません❗❗️
ではまた〜♪