歩きカメラ30は府中競馬場
今日の歩きカメラのメンバーは10人。
皆さんこんな時のように誘われなきゃ足を踏み入れない競馬場だと楽しみにしていた。
土曜日だったが競馬開催日じゃないので、駅も競馬場も1周2200mにもなる馬場も閑散としていました。
ではAさんの写真から
京王線の府中競馬場正門前から競馬場へのコンコース。
天気が良かったので親子連れが多い。
東門に近いところには乗馬センターがあって子供たちが乗馬練習していた。
府中競馬場コースの内側には無料遊園地がある。
このミニ新幹線はなんと無料です。
鉢が倒れて、花がこぼれ出しているのは演出でしょう。
粋ですねーーー。
Bさんの写真は
府中競馬場にに向かう通路じゃなく、回り道をして向かいました。
天気が良かったので、10人の歩きカメラは良い散歩になったんじゃないか。
グリーンの目印を付けています。
正門は格式がありそうな門。
スタンドは500mはありそうで、デパートよりもはるかに長くて大きい。
手前のガラス張りのスタンドは貴賓席などがあり有料です。
奥のスタンドが一般席のフジビュースタンド。
合わせると10万人が観戦できます。
10万人というと千駄ヶ谷の国立競技場よりも大きい。
しかも観客席はこちら側にしかないから、いかにこの観客席の建物が大きいかということです。
歩きカメラの面々は平日は無料の貴賓席に向かった。
府中競馬は開催していなかったが、地方競馬が開催されていたので、府中で馬券を買い正面の巨大なターフビジョンで見ている。
建物の中に大きな空間があった。
おそらく天候が悪かったらこのホールで表彰式など行われるのだろう。
Cさんの写真は
開催日でもないのに「暇人だなー」なんて言っちゃわたしたちも一緒だから、、、身もふたもない。
地方競馬が開催されているので、その馬券売り場。
マークシートみたいな馬券を機械に差し込んで読み込んでもらう?
府中競馬場の馬場には馬が走っていないから、誰もそっちを向いていません。
地方競馬の馬券を買った人がターフビジョンやラジオに聞き入っています。
ギャンブル場の雰囲気がありありです。
歩きカメラの面々は滅多に足を踏み入れないところなので歩き回ること、、、3時間で6000歩だった。
右・有料の貴賓席で左が庶民の観客席です。
オープンですが指定席のようです。
Dさんの写真は
府中競馬場正門前におりた時からビックリした。
何がって、駅のプラットホームが広いこと、、、。
競馬開催の時はこれだけの幅が必要なんだろうなーーー。
今日は誰もいないけど、ダービなどの日には電車がフル回転してホームに人が溢れるのでしょう。
先日の東京マラソンで38000人だったが、スタート地点の都庁前からランナーが消えるのは1時間弱かかった。
10万人の観客の入場と退場はそりゃ大混雑になるでしょう。
京王線の東府中から1駅だけの競馬場線。
1駅だけの電車だが8両編成と贅沢だった。
むろん今日はガラガラもいいところ。
競馬場正門前駅を出ると神々しい馬の銅像が鎮座していた。
馬の銅像にしてはちょい小さいので馬というかお犬様みたいだった。
貴賓席からターフビジョンを見るとこんな感じです。
馬主さんやお金持ちの方々の見ている光景です。
このホールは豪華に作ってある。
天井が青空の書き割りですが、あれにライトを当てたら現実感が出るのではないか。
Eさんの写真は
府中競馬場正門前駅から坂を下っていったところにあった桜か梅の花。
花びらが丸いから梅ですよ〜〜〜とのこと。
ひとつ勉強になった。
馬場一周は2200m以上あるので、皆さん歩きやすいウオーキングシューズ。
競馬場なのでサラブレッドの銅像があちらこちらにあります。
馬名があるけど競馬マニアじゃないので全くわからず。
ドラエモンらしいがなんだかわからない。
芝生がありましたが広大です。
競馬場内はとにかく広いので歩いて回ると歩数がかさみます。
歩きカメラの面々はグリーンのマークをつけています。
迷子にならないように注意していました。
あまり行くことのない府中競馬場見学でした。
4月の歩きカメラは中野の哲学堂です。
代々木健康友の会「歩きカメラ」部
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