※この記事はゴジラ-0.1の重大なネタバレを含みます。ご注意下さい
ゴジラに遭遇した時のおはし
おさない、はしらない、しなない。
…生きて、抗え。
どうも、ゴジラ-0.1を劇場で観た弱師です。いやー面白かった。山場が沢山ある映画だと思います。あと橘さんは良くも悪くもめちゃくちゃ漢だった。そして何よりゴジラがキレ散らかしてるっていう描写が上手いったらない。アイツが暴れる理由は捕食でも快楽殺人でもない、怒って暴れているのに他ならないんだっていうのがすぐに伝わってきたんすよね。いやほんとスゴい。
それと劇場では全く気づかなかったのですが、母と妹曰くラストシーンで典子の首に黒いなんかゴジラの鱗みたいなのがあったらしく…自分はその話について、ゴジラの熱線による被爆だと解釈しています。そう解釈した理由はというとまず、今回のゴジラの設定は海に生息していた恐竜のような生物が原子力実験により巨大化した物とのこと。つまりポスターにも写っているでかいゴジラはその恐竜みたいな奴が被爆した姿なんですよね多分。そして典子がゴジラの熱線を受けて吹っ飛ぶシーンがあるじゃないですか。ここからは推測なのですが、あそこで熱線を浴びた典子はそこでもう被爆していたんじゃないかと。痣の見た目がゴジラっぽいのも典子がゴジラと同様に被爆しているからではないでしょうか。皆さんはどう思いますか?個人的な考察でも確実な情報でも自由にコメントして下さると嬉しいです。
それでは、良い休日を。
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