どうも、9月生まれ乙女座の弱師です。最近は12星座占いにハマりました。占星術師目指しても良いんじゃないかなーデュフフくらいには思い始めたりしなかったり。
これ知ってる方案外少ないと思いますが、12星座にはそれぞれ属性があります。英語でエレメントです。12星座は全て火、風、水、土の4つのうち1つに当てはまります。ゲームでよくある四元素ですね。そして同じ属性を持つ星座には共通する要素があります。色々あるのですがかいつまむと火はエネルギッシュ、風は柔軟かつ知性的、水は感情的で思いやりに溢れ、土は堅実みたいな感じらしいです。因みに自分は乙女座なので土属性ですね。悪しからず。
さてここからが本題です。かなりぶっちゃけなのですが、自分は風属性星座を持つ人に苦手意識があります。なんか、風属性の人が全員嫌というよりはムカつくなーと思った人の誕生日を調べたら風属性星座がめちゃくちゃ多かったんですよね。
なんでかなーと思い自分なりに考えた結果、いくつか共通点が見つかりました。
・気まぐれ
・器用。適当にやってもそれなりにモノにする
・何か施してもすぐ忘れる(恩知らず)
・物事への執着が全般的に薄い
・いくらプレゼンしても占いを信じない
まあ、これだと漠然としすぎるので実例を出します。双子座の妹と天秤座の祖父と水瓶座の知人N。みんなそれぞれ風属性らしさが如実に表れている良いサンプルです。風属性三銃士とでも言いましょうか。
双子座の妹は才色兼備の優等生。絵も上手ですがよくいる美術部員っぽさはありません。ただ家では物を置きっぱなしにします。片付けられないというか、忘れる。そういう雑な所があるのに顔にも能力にも恵まれてるから美味しい所を持っていってしまうんですよね。非常に悔しい。あと批判精神はかなり旺盛です。ちなみに双子座は社交的で器用らしいです。
天秤座に生まれた祖父も、なんでもできる才人でした。歌が上手くカラオケ喫茶で他のお客様に歌を教えていたりとみんなから慕われ愛される存在だったのですが、故にストーカーまがいの脅迫をされたこともありました。いわゆる老年版メンヘラ製造機ですね、恐ろしい。でも家に帰ると戸は開けっ放し、物は置きっぱなし。妹もそうでしたがきっとガサツな面が出てしまうんですよね。そして一度話しかけると無限に喋る(自慢話9割)普段コミュ強なのが裏目に出るのか、めちゃくちゃ喋ります。だから晩年はみんな話しかけませんでした。おじいちゃんごめんなさい。そしてやはり天秤座はコミュ強らしい。
そして水瓶座の知人Nについて。この人もかなり適当な感じだった。人間性で評価すれば恐らくクズの部類ですね。ついでに言えば遊び好きの不良です。これだけ聞いてもあまり品の無いイメージが先行すると思うのですが、それは違う(少なくとも私見では)彼にとって大切なのはきっと普遍的な正しさとは一致しない理想の遂行。まあ端的に言えば捻くれ者なんですよね。でもそういう自身の考え方に根ざした生き方ってどこか美しい。ちなみに水瓶座のキーワードは「個性的」です。
まあ……自分は根っこの部分が真面目寄りなのでこういった風属性の人方に対する嫉妬があると思うのですね。だからこそ対峙した時ムカつくんですよ。憧れるからこそ突き放された時余計に悔しいっていうか。信じたくないけどこれが風属性に対する苦手意識の真実なのかな。以上です。
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