どうも、弱師です。つまらない身の上話なのですが思春期にちょうどさし掛かったくらいの頃から割りかしずっとイケメンになりたいとか思ってて。小五くらいでしたっけね。でもそういう願望を伝えたら大体いい顔はされないんですよ。お前は女なんだから女としてやれ、みたいな周りの圧が嫌でしょうがなかった。だから自分は男なんじゃないか、とか淡い期待を持ってた時期もありました。
まあそんなこんなで迷い続けて十年くらいは経つのですが自己分析の結果を思い返す限りどうも自分は異性装を好む女性らしいのですよね。男性として見られたいけど男性ではない。まだ確定ではないのですがカテゴライズするならクロスドレッサーってやつですね多分。もちろん同性愛の気はないです。むしろ純度高めなくらいの男好きだったりして…んで、ここで難しいのが恋愛対象になりがちな男性像と自分に求める男性像が結構違うってとこです。
↑恐らくこれが一般女性の言う「カッコいい」の区分けでしょう。違うかもですが。
↑自分はこんな感じです。男性のカッコよさが分割されて二種類になってます。
自分に求める男性のカッコよさというのは同性への憧れに近い感覚かと。例えるとすれば女性がキャリアウーマンに対して抱く憧れとか、或いは男の子がヒーロー好きになるみたいなノリかな?
↑憧れと恋愛対象のカッコよさがどんな風に違うかという分かりやすい例です。
(ソースは自分)
まあ、自分に求めるカッコよさを持つ男性を見ても全く異性としての魅力を感じない訳ではないです。というか人にもよるし。
男女平等とか多様性とかデカい事はこの際言いません、ただ単に分かってほしいんです。皆さんにとっては至極どうでもいい事かもしれませんが「こんな風になりたい」という意味で言ったカッコいいが「こんな人に異性としての魅力を感じる」という意味に取られてしまうのがめちゃくちゃもどかしいので。正直、何故かは分からんが…