まだまだ花粉に悩まされておりますNAKAです。
来週の火曜日まで天気が良いので、
いい花見日和ですね!
昨日の夜も自衛隊通りを車で通った時に、
七輪をもって焼き肉をしている方もいらっしゃって
盛り上がっていましたね!
桜ネタも続いておりますので、
違う話をしていきます。
5/1から元号が平成→令和に代わりますが、
皆さんご存知だとは思いますが、
日本で元号が使われるようになったのは7世紀中ごろ
の「大化」で当時の日本は先進国「中国」の文化や制度を文化や制度などを学んだり、
持ち帰ったりするために、遣唐使を送っていたそうです。
その中には、優秀な留学生がいて文化や制度と一緒(いっしょ)に、
中国の暦も持って帰っています。
大化のあと、しばらくの間は元号が使われたり使われなかったりする時期があったんだけど、
701年に「大宝(たいほう)」という元号が付けられたタイミングで、元号を付ける制度が定められております。
大宝以降は現在に至るまで、ずっと元号が使われています。
明治からは「天皇が即位するときに、新しい元号に変える」ようになったんですけど、
それよりも前は、地震や火災、天災が続いて凶作になるといった良くないことが起きたときや、
その逆に美しい雲が現れたり、 甲羅に北斗七星のような模様がある
珍しい亀が見つかるといった良いことがあったときなど、いろいろな理由で元号が変わっています。
色々と調べてみると知らない事ばかりですので、何事にも興味をもって
自分自身、知識の引き出しを増やしていきたいです。