日本科学未来館で地震を体験。
で、ここの警備員の無能さぶりが見えた。
情報発表時刻 2005年4月11日 15時37分
発生時刻 2005年4月11日 15時35分ごろ
震源地 千葉県北西部
緯度 北緯35.6度
経度 東経140.2度
深さ 80km
規模 マグニチュード 4.4
どうやら、この日本科学未来館は免震構造と制御が上手くいってるのか、横揺れはすくなかったが、
逆に直下型かと思える位縦揺れが激しかった。
横揺れを位縦揺れに替える変な構造なのか?!
だとしたら、直下型の激しい縦揺れに対応出来るのか甚だ疑問。
建築物も展示物も横揺れには十分な対処を考えられているが、縦揺れに対しては対処していないのが、普通である。
とすれば、縦揺れを増幅するような構造の建物の中の展示物なんかは簡単に倒れてしまうのではないか?
と思いつつ、20分経過。
こういう中に展示物とかが有る博物館とか展示場は、地震直後に警備員が巡回し、
施設のチェックなどをするものなのだが、
(パナソニックセンターの警備員は、これをやってます。)
20分経っても巡回に現れず、30分経って、やっとアテンダントが来た。
(たまたまかもしれないけどね?!)
ここの警備員、危機管理意識が薄いんでないの?!
未来館が博物館だと知ってますか?!
幼児、小学生が居る場所なんですよ!
地震で展示物かが倒れるかもしれないし、子供が倒れた物の下敷きになる可能性だってあるし、
中の実験等で使ってる液体窒素や薬品が毀れて入館者が怪我しちゃうかもしれないんですよ!
コインリターン式のコインロッカーで取り忘れ百円玉をあさってる場合じゃないんですよ!
ちゃんと考えて仕事したらいかがですか、警備員さん!!
役に立たない警備員を置いておくくらいなら、警備ロボットでも巡回せておいた方がいいんじゃないですか?!