缶詰フェスティバル丸の内に用が有ったので、
ついでに東京国際フォーラム中庭で開催している缶詰フェスティバルを覗いてみた。
雨が結構降っているのに、入場者が意外に多い。
サンプリングは少なく、一個しか貰えなかった。
販売はしているが、どこのメーカーも、スーパー並みの価格で、
メーカーが直接売っているような価格（いわゆる卸値）で販売していなかった。
でも、カレー等の試食は多く、全店食べれば、これだけでお腹が一杯になってしまう程であった。
一番奥まで行ってみると抽選をやっていて、案内所で配布しているチラシに付いた紙に記載されている各メーカー五社の商品名を書き込むと抽選が一回、（これだけは無料）
各メーカーブースで買い物をすると抽選券進呈で貰った券での抽選をやっていた。
外れたらポケット・ティッシュ一個なのに、百人くらい並んでいる。
並んでいる奴を観察してみると、あれれれ？！
なぜか、展示会ゴキブリの老人が大勢居る。
なぜだ～？！
今日はサンシャインシティで外食産業フェアをやっていて、
そこで結構食べれて、少し物が貰えるだろうに？！
なぜ、こんな所に居るんだ？
缶詰フェスティバルが終わってから、
外食産業フェアに行こうというのか？
外食産業フェアあっちゃこっちゃ寄り道をしながら、三時半過ぎに外食産業フェアに入場、
最初の予定ではサンシャインシティ・文化会館２F,３Fで開催の予定なのだが、
２Fでは行政自治なんとかフェアを開催していて、
３Fしか使用していなかった。（もっとも、招待券にも３Fとだけ記載してある。）
前年は２F,３Fで開催だったが、どちらの階も半分しか使用しておらず、３Fだけで開催出来る面積しか使用していなかった。
今年は、出展会社が激減した去年よりも更に激減し、コマ数も激減し、
狭い３Fの2/3しか使用してないという体たらく＆みすぼらしさ！！
こんな見るも無残な状況の上、激減した入場者数に出展業者はやる気無し。
更に（社）日本外食品卸協会の老人の役員達は、この状況も省みないで、
恥ずかしい白いハッピを着て、のんびり試食しながら徘徊！（老害丸出し！）
もう、この展示会はお終いですな！
だが、不思議な事に缶詰フェスティバルで見かけた展示会＆イベント・ゴキブリの老人が居ない！なぜだ？！
不思議に思い休憩場でコーヒーをのんびり飲みながら観察していても、
見たゴキブリは板橋区の高畑とハゲ爺の二人だけ？！
なぜなんだ？
サンプル屋というゴキブリの呼び名を生み出した、ゴキブリ発祥の元となった外食産業フェアが、ゴキブリを追い出せる訳がないだろ！
なぜなんだ？
落ちぶれた外食産業フェアよりも良い展示会かイベントが有ったのか？不思議？！
外食産業フェアをこんなみすぼらしい体たらくな状態で開催するのなら、もう今回で終結しなさい。
こんな状態で展示会を運営するのなら、老害丸出しの（社）日本外食品卸協会は解散しなさい。
もう存在する価値は有りません！！
巡回バスの運行状態
