20日発売のサイスポ(12月号)はグラベル特集。
そんな中で大竹さんと対談した。
もう少しテキスト量があったら、もっと言いたい放題……の原稿を書けたのだけれど、そのあたりは社会常識の中で。まぁお互いいい大人ですからね。
もしよければ、たまにはサイスポも買ってみて下さい。
んで、対談の帰り際、、、
「カブちゃんさ、写真の整理してたら昔のが出てきたからあげるよ」
ってもらったのがコレ↓
わはは。22、3年前?かな。
真ん中にいるのがHB(90年のDH世界チャンピオン)。
この4、5年後ぐらいにインターバイクだったか世界選だったかは忘れたけれど、どこかでHBに会った際、この時のことを覚えていてくれた。
そういう些細なコトって嬉しいよな~。
シーズンも終盤となり、ポイントランキング的に来期のエリート昇格が決まってしまったオイラとしてはすっかり緊張の糸が切れている。気持ちはすでにオフシーズンだ。
ということで先般の富士見秋季レース、台風19号直撃かと思われたあの大会もエントリーせず、ホントすみません。
さて、昨日は午前中に軽く乗ろうかと思っていたのに、天気予報に反して朝から小雨。
所用を済まそうと思ったら、雨のゴトービだからか、そこかしこが大渋滞していやがる。
ということで、夕刻遅めの時間になってしまったが、村山医療センターへ。
9月から10月上旬にかけては、メーカーやらディストリビューターやらの展示会が目白押しだったもんで、なかなか顔を出せず、新谷さんに会うのは約1ヶ月ぶりだ。
ベッド横で宿題をしていたヨッピもいっしょに。
1ヶ月前、今年の目標? 宿題? として、会話の中で以下の3つを挙げていた。
・スマホでインターネットに接続する。
・テレビのリモコンを操作する。
・忘年会をやる。
病室に入ると、テレビを見ながらiPhone6を自分で操作していた。
「もう2つはクリアしちゃいましたよ~!」
いつもの屈託のない笑顔を見るとコッチも笑顔になってしまうし、同時に嬉しくて涙が出そうにもなってしまう。ヤバイ。
まだまだ文字を打つのは苦労しながらなので、文章を作るのは時間が掛かるようだが、自力で外の世界に繋がるというのは色々刺激を受けるはずだ。
その雨は翌日の未明まで降り続き、、、
本日の朝になってやっと晴天が広がる。
雨上がりはフルガード付きの自転車に限る。
ということで、ツーリング仕様になっているクロス車で藤沢界隈をぷらぷらしてみる。
森に囲まれた公園、その坂を上り詰めたら、「江ノ島の見える見晴台」。そのままのネーミングだ。
超絶向かい風の境川CRをやられながら帰ってきたら、十日市場のところで仕事中の031王子と遭遇する。
そういや先日、墨田まで自転車で出かけた帰路、浅草橋あたりでKAZ夫妻にも遭遇したことを思い出した。
こんなトコロまで自走で展示会に来るのもどうかとは思うが、夫婦でこんなトコロまで自走観光しているのもなかなかのモンだな~。