ジョンソン宇宙センターでは、あのアポロ11号月面着陸50周年でした。

まずは史上最大のロケット、サターンを観に行きました。
でかい。とにかくでかい。
今書いている台本に出てくる潜水艦はこんなイメージかなーと思いながら見ていました。

外に出ていたいろんな機械は、無造作な置かれ方も手伝って、意外とこんなもんかーっていう感じの感想でしたけど、やはりこのデカさは宇宙っていう感じです。
燃料があれば本当に飛ぶことができるらしいんで、やっぱりスゴイですよねー。
ちなみに人が少ない方を選んで逆向きに展示を見ちゃいました。でもやっぱりアポロ13とアポロ11の乗組員たちとは記念撮影しましたよ。(技術的にITバカになりつつあって出来るかわかんないですけど、写真アップ出来たらします。)
トラムに乗って戻って来ると、スペースシップギャラリーであの「宇宙兄弟」の宇宙服に自分の顔を映すシーンをやりました。

そうそう、バスで開門を待っている間、ムッタのように芝刈りマシーンを運転するおっちゃんの光景を見ました。まるで僕たちにあのシーンを再現して観せてくれているかのようで、おもしろかったです。

自分へのお土産でNASAのレインコートを買いました。なんだか早く買いすぎたようで午後に買った妻の買い物には1割引がついていて、午前の僕のは定価でした。
妻のトイレを待つ間に(女性トイレは長蛇の列だったので)、妻を待たず、一刻も無駄に出来ない!と買いに行ったのが悪かったのか。
生徒たちによく、演劇の現場では「自分のことばかり考えず、他の人のことにも気を配りましょう」(フィリピ人のクリスチャンへの手紙2章4節)と聖書の言葉をよく引用するのに・・・。