昨夜、8年前の卒業生からメール。
来年、また、スウェーデンへ留学とのこと。
彼女は高校時代にスウェーデンへ留学しているため
今回「また」となるらしい。
区切り区切りで連絡をくれる彼女だが、
結局のところ、高1以来会っていない、かな。
会おうといっていてもなかなか実現していない。
彼女は今早稲田大に通っているから
都内で会えるはずなのだが。
なかなかタイミングが合わない。
もうこうなったらスウェーデンで待ち合わせなんてことも
今後、ありかもしれない。
エドバーグ(知ってるかなあ…)が好きだった私は
半ば本気で考えている。
先日は、1?年前の卒業生と広尾にて会食。
彼女は、よつばで事務を手伝っていてくれたYさん。
その前に担当してくれていたH先輩から引き継ぎ、
(引き継ぎ書なるものができていてびっくりした!)
見事な「花子」さばきで、よつば代表のあの「美しい字」から
ほとんど神業に近い読解力で相当な図形を美しく入力してくれました。
よつばのみなさんが使用している算数のプリントの
ほとんどは彼女の入力によるものでしょう。
で、まあ、そんな彼女も就職が決まり、
その報告を受けがてら、いろいろなトークで盛り上がり、
そして会うたびに、何かにつけ、
やはり、あの中学入試の連日が思い出話になる。
物静かだったYさんが、
しっとりと女性らしく育ち、
私をちゃん付けで呼ぶようになるとは。
ちょうど今の彼女の年齢で、
当時、小6の彼女を教えていたことを考えると
ただただ、あからさまに年月の重さだけがのしかかるのであります。