夏の思い出

今回、１歳４ヶ月の娘を連れての２回目の合宿も
いろいろと収穫があった。

手放して、一人歩く娘を眺めたのは親としても初めてのこと。特に今回は歩行距離。
去年はハイハイもできず抱っこで移動だったが、
とにかく歩きたがる時期に突入。
彼女はきっと生まれて初めて、何百メーターも歩いたのではないか。
ふだんは車道ばかりで、公園も蚊が怖くて近寄らないため、
長く一人歩きはさせられない。
（つないだ手も振りほどくようになった）
手放して、一人歩く娘を眺めたのは親としても初めてのこと。
だからグラウンドでの娘の歩みに驚愕した。
何せゼンマイが壊れたかのようにずーっと歩くのだから。
ものすごい運動量だと思う。
日ごろの運動不足を反省。

そして、何より、よつばの子たちが
久々に会ったせいも手伝ってか、
いつも赤ん坊をみているせいか、
「大人」に見えて、頼もしかった。
妊娠中、授業をもった４年生たちももう６年生である。
その子たちが娘の相手をしてくれて、
交流しようとする娘の姿も見ることができて嬉しかった。

そして、今年初の試み、「芸術発表」は
とても心和むもので、発表者も素晴らしく、
また聴衆も司会者も立派だった。

娘の教育の一つにピアノは早期に取り入れようと、
改めて思わされた。

来年は先生達合同で１曲合奏できたらいいですね～（笑）

最後に。
大怪我なく、病気なく、気分が悪くなることもなく
全員が無事に合宿を終えられたことは
毎年のことながら感謝するところである。

よつば12回目の夏合宿完遂、
おつかれさまでした！


【グラウンドでサッカー観戦 】

【お部屋まで歩く】



【軽井沢駅　到着！】

買って良かった①

思い返してみれば・・・
出産のため入院した某医療センターでは、出産したその日から、赤ちゃんのおしっこ・うんち・授乳量（最初は糖水もあった）を２４時間の時間表に記入していかねばならなかった。（必ず助産師さんにチェックされる）それもあって、退院後も成長具合や授乳管理のために何かしらの記録をつけた方が思い出にもなるし一石二鳥かと思い、記録の仕方をPCに向かって考えた。しかし結局PCの前に座ることは非常に難しいことがわかり、スマホでもなかった私は、「日記」という方向にシフト。そこで検索して見つけたのが、この１年間タイプの育児日記（正確にはマタニティ期間と２歳、３歳のお誕生日記入はできる）。既成の育児日記とは書きたくない範囲まで事細かな枠が用意されていたりでめんどうになってしまいがちだが、これは成長具合（育児具合）により、記さねばならないピッチが変化していくのが素晴らしいタイミング（月齢）でセットされていて、「ああ、もう時間をおおまかにみていいのだな」とか、ページのあちこちにその時期に必要となりそうなアドバイスが書かれていて「そろそろ歯がむずむずするのだな」とか、１年間のペースがざっくり分かるライトな指南書みたいで大変良かった。その時期の気持ちが字にも表れているようで、結果、手書きで残すことを選んでよかったと思う。最後のページは「20歳になった○○へ」とあるのでメッセージ性もある。プレゼントできる日が楽しみだ。

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赤すぐオリジナル 育児日記
1,728円

母になって読んだ本

私の母が、
母になった私にくれた本。

とっても不思議な気持ちに。

胎内記憶、私も娘に聞いてみたい。

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『ママ、生まれる前から大好きだよ！』
（池川クリニック院長　池川明／Gakken）