中学・高校受験 Mille Plateaux

YSよつば学院の今。

マドレーヌ。

2010-11-29 12:55:00 | ■Cafe de Yotsuba

マドレーヌ。
マドレーヌ。

6年生Aさんのお父様、お母様より

日曜特訓参加者にさし入れをいただきました。

先日のハロウィンクッキーに続き、この山のようなマドレーヌ!ひとつずつラッピングされての登場です!

子供たちも(私も)興奮気味でいただきました。

美味しくいただきました。ありがとうございましたm(__)m


第9回志望校別

2010-11-29 02:31:40 | ■よつば実況中継

「巧妙な音楽が、僕たちの欲望には欠けている」           A.Rimbaud

今日は全体的に本命校にむけての調整といったような内容でした

来週は全員第一志望校チャレンジです。本番並みの緊張感で臨みましょう

また来週からこの結果をもとに最終面接がはじまります。なかには志望校を変更しなければならない人もでるでしょう


国語力(2)

2010-11-22 21:02:07 | ■ヤギちゃんの国語

 

「図」認識力

「シ」「ツ」「ン」「ソ」などがごちゃごちゃなタイプ。

4年生にもなって「私は」を「私わ」と書くタイプ。(女子中高生のそれとは違うと思われます)

「拝」「構」「勤」の横棒が1本欠けるタイプ

「易」「難」「垂」の横棒が1本多いタイプ

「日」か「月」かわからないタイプ

以上の癖のある場合、かなり気をつけた方が良いです。「模写機能」が不足しているとみます。これができないとたいてい、算数でいう「図形」にも弱いのでは?という持論が私にはあるのですが…みんさんはいかがでしょう??? 遠近感がつかめないようで、立体を書くことができなかったりします。書道でいうところの「余白の美」なるバランスとでもいいましょうか。

余談ですが…

「熟語の組み立て」の単元で、3、4年生に「遠近」という熟語を教えるとき、私はたいてい黒板に「遠近法」を使って、ある絵を描いてあげると、「遠くに見える!!」と感動し、みんな見よう見まねでノートに書き始めたりして「遠近感」を楽しむのですが、実は「模写機能」のない子は描けないんですね。「1点に向かって斜めに線を引く」感じもなかなかわかっていません。

たかが「線」1本の話。

でも「文字」はその「線」の集合体。

「文章」はその「文字」の集合体。

そう思うと、「線」(、。も含め)の認識不足はつまるところの文章読解不足、いや不良をきたすと思うのです。すべてではないにせよ、原因のひとつかと思ってやみません。

ほんとに奇怪な解読、表記をしますからね、子どもは。

下手でもいいのですが、

真似て「書く」

真似て「読む」

真似て「解く」

 

何事もここからです。