「どうせ 私は…」からの脱出

近くの少し名の知れた神社へ、月始めでもあるし日曜日と言う事もありお詣りに行ってきました。

思ったより人が混んでいて、びっくりしました。
結局、大体の人は似たようなことを考えているものなのですね🙆

 

「自分はいいんです…(..)」
「私はここには必要ないんです…」
「どうせ私は、呼ばれたわけじゃないんでしょ…」

お詣りをしたせいか、心にまだまだこびりついていた、膿と言うか垢というか「負」の想いが夢にストーリーで現れて、なんでこんな夢見たんだろう？って目覚めても不思議な感じでした。

私の「どうせ私は…」のつぶやきはかなり長い私の人生と共にあった口癖で、それが良くないの❗とスピリチュアル、心理学等で様々に諭されても、脱出出来ずに来ましたが、このブログを書くと決めた辺りから薄れてきたように思っていました。

やっぱりまだまだありましたね～

見つけられて良かったです🙆

「どうせ願いなんて叶わない…」
「どうせ書いたって誰も読んでくれない…」
そしてこの想いが進んでくると､「どうせ生きてても、誰も愛してくれない…」
「私なんて生まれて来なければ良かったんだ…」

「誰も」と言う「意識している誰か」が私を認めてくれないから、私は辛いんです😭…って事ですものね｡

その「意識している誰か」とは､一生同じ人ではないのがほとんどです。

小さいときは身内、学校に行くようになれば先生や友人､社会にでれば、上司、同僚、恋人、そして世間…

私の「どうせ…」はいつも､そこの場所で一番になりたかったんでした…

一番になれなきゃ、やる価値無し、でる価値無し、土俵に上がる必要なし！

一番にならないと、私は誰からも認めて貰えない…と言う恐怖心から、勝てる戦いだけ参加して、それでも負けることに気づいて、だんだん、戦いの場に初めから参加しないと言う方法を取るようになりました。

「私は戦うことは嫌いです！」と人生を達観したかのように装って、全力を尽くして勝っても負けても気にすること無く「挑戦‼️」すると言うことをしてこなかったなぁ～…

なんか､これって寂しいことかも…😢

ようやく、気づけたこの頃です👍

こんなに時代が変わっていってる最中！
一人一人のステージが確実に上がってしまった今。
誰も人の事など自分の事で忙しくて見ていないってわかったので､興味を抱いたものに先ずは挑戦することにします👊

出来ないこと知らないことはやらない😣じゃなくて､やりたくなったからやる‼️

『無垢』に戻っていけますように🙏

 

応援してくださる皆様、ありがとうございます🍀

すべての出会いと出来事と皆様の幸せな未来に感謝します💕