映画「銀河鉄道の父」

宮沢賢治の物語。明日最終日、故郷の懐かしい自然や方言を聞きたく観にいきました。人の役に立ちたいという一途さに…あちこちでズスッと鼻水をすする音がしました。賢治の豊かな詩や童話は、家族の深くて大きな愛、支えがあって生まれたんだと知りました。短い人生だったけど、思いは後世に繋がっています。。。😌

父政次郎の子を思うエピソード：ときどき「賢治には前世に永い間、諸国をたった一人で巡礼して歩いた宿習があって、小さいときから大人になるまでどうしてもその癖がとれなかったものだ」としみじみ話した