残念…ツール・ド・草津

今年こそはと期待していた第18回ツール・ド・草津。
何が「今年こそは」なのかと言うと、昨年の大会は冷た～い雨の降る中、出走するも距離大幅短縮で満足出来ない状態だったからです。
さて、どうだったのでしょうか？

前日受付のみのこの大会は前泊が絶対条件になりますが、どうしても受け付け時間には間に合わないのでウツミキミドリさん（武さん）に代理受付をしてもらいました。
武さん、ありがとー!!

で、実際に現地入りできたのは午後８時を少し回ったところでしたが、問題の天気と言えば…予報通り最悪の「雪」でした。
👇湯畑も積雪

しかもこの雪の降る勢いが凄いんです（≧∇≦）

宿に着くと直ぐに武さんの部屋に行き、受付けで預かってもらったゼッケンや計測タグ、記念品などを受け取りました。
どうなるかは分からないものの、取り敢えずは明日の健闘を誓って部屋を出ました。
明日にになれば信じられないくらいの快晴で、少し寒いもののレースが始まれば暑くなるなぁ、なんて期待を胸にジャージにゼッケンを付け、就寝しました。
👇ゼッケンを付けて準備万端


で、翌朝。
窓を開けると一面の銀世界(￣◇￣;)
スキーだったらどんなに良かったか…

信じられないくらいの快晴どころか積雪で、開催か中止かの発表があるとされた午前７時を待たずに、早くも「中止」の発表が正式にありました。
👇そりゃあ、こんな雪ですもん。中止ですよね…


何だかこの大会は開催時期が悪いんじゃないかと思えてきてしょうがないような気がします。
来年はどうしようかなぁ？などと考えていたら車ごと雪壁にダイブし踏んだり蹴ったりの１日となってしまいました(T_T)