こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2012/07/05 『ヒッグス粒子』発見

2012-07-05 20:58:25 | Weblog


一日中雨


【芋】の葉 


やわらかい雨で、昨日定植した【くろまめ】にとっては


いい雨だった。


午後は、囲碁クラブ。


新聞・ネットのニュースは
『ヒッグス粒子』発見 (各紙)

万物に質量を与えると考えられる『ヒッグス粒子』とみられる新粒子が発見された。
朝日新聞などの解説によると
  『ヒッグス粒子』は光速で飛び回る素粒子に対して、水あめのように作用して動きにくく
  した。
この「動きにくさ」こそ質量を持ったことを意味する。

最後の「動きにくさ」こそ質量を持ったことを意味する」を何回読んでも理解できない

私なりに読むと・・・

 別のたとえで、プール中は歩きにくい。プールの中の水が『ヒッグス粒子』。

思い違い・・・

 質量と重力を同じと考えていた。これは間違い。
 重力とは「二つの物体間に働く引力で」、私が月面に立てば重力は地球上の1/6になる。
 重力は変わるが、
私という質量は変わらない。
  
理解できないところがいろいろある・・・ 
 『ヒッグス粒子』は今もビッグバン当時のように存在するのか。 
 ないとすればどこにいったのか。

 「動きにくさ」こそ質量を持ったことを意味する。――― もひとつピンとこない。
 「動きにくさ」を質量の定義とするならば、新聞記事はなんとかわかるが。

その後の素粒子は・・・
 動きにくくなった素粒子はやがて相互に結びつき、陽子や中性子を形成した。
 それらは原子や分子
を形作り、物質やわれわれ人間、それらすべてを含む今の
 宇宙になったとされる。

は理解できる。