この「籾殻」は「薫炭」を作ろうとそのまま置いてある。
朝露に濡れていた。
籾殻はこれの他に
120L用のビニール袋に3つある。
きょうの予定は
(1)「薫炭作り」
6~7時間要する。この間に
(2)餅つき
(3)【いちご苗】の嫁ぎ先探し
(4)灌水ポンプで水桶に水を貯める
(5)【えんどう】の種蒔き
(1)「薫炭作り」
07:56 点火
籾殻が少量の時は藁を横に寝かして、大量の時は藁を立てて【薫炭】作りをする。
火種は大きいほど短時間で終了するので、今回は少し工夫をした。
寝かした藁の上に、垂直に藁を立てて、火種 兼 煙突とした。
今回の方法は結果から言うと失敗した。
原因は藁が乾燥していなかったため。
藁は朝露に濡れないよう、昨日から物置に保管していたが元々が乾燥不足だった。
途中、火が消えたりした。
結局、3本の藁を垂直に立て従来の方法で作ることになった。
15:59 何とか本日中に終わりそうだ。
17:06 もう少しやりたかったが日没になり終了する。
普通は「薫炭」を広げれば自然鎮火する。
時間が遅いので、かき混ぜながら何回もジョーロで水をかけ終了させる。
(2)餅つき
餅つきにも日和がある。
いつものように
出来上がるまで監視する。
家族で食べる分なので見栄えは気にせず、適当に丸めた。
きょうも2臼搗いた。
臍のように出ているのは、かき混ぜの「ハネ」。
餅つきが終わったときは晴れていた。
晴れていると乾燥も早く助かる。晴れていたのはここまで、このあとから曇りだした。
天気予報を確認し、本日を選んだのに・・・
(3)【いちご苗】の嫁ぎ先探し
【いちご苗】はこれだけ余った。
ほしい人がいれば貰ってもらおうと思っている。
最初に声をかけた人が貰ってくれた。
(4)灌水ポンプで水桶に水を貯める
先日あれだけ降ったのに、畑は水不足。
水桶をいっぱいにする。
(5)【えんどう】の種蒔き
今年は【実えんどう】だけを蒔く。
品種は【ウスイ】と
【久留米ゆたか】
見た目でも違いがわかる。
畝を掘り、
25cm間隔に「げんこつ」で穴を掘り、
4~5粒ずつ蒔く。
土をかぶせ、出来たての「薫炭」をおく。
○ (米)2011年10月ISM製造業景気指数 50.8(前回 51.6)
2011/11/02 16:56
のち