こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2010/04/30 ついのすみか

2010-04-30 20:12:01 | Weblog


開店直後に「N銀行」へ
第一・第二駐車場は満車。駐車するのに暫らく待たされた。入店すると月末、
かつ明日から5連休でATMコーナーには10名以上の人が並んでた。
「Y支店」でこんなに混雑してるのを見るのは初めて。


日課・・・  ラジオ体操。テレビ・ラジオ・新聞・ネットのニュースは
○ 3月鉱工業生産速報
 前月比 0.3% 


きょうも風が強い。畑は


【えんどう】が強風に煽られていた。
【すいか】【トマト】などの、キャップ、ビニールトンネルは異常なし。



園芸教室「庭木の手入れ」はまたハズレ。
要約講座は受講させてもらえるが、この日は自治会の行事予定があり出
席できない。残念だ。


終の住処(ついのすみか)【1】 わが家の現況 
そろそろ住居を建て替えないといけなくなった。
何回かに分け、建て替えに至った経緯、決断、工事の進捗状況などを書い
て行きます。

現在私は62歳、「あと何回桜が見れるか」わからない。残りの人生を都心
の文化・娯楽施設が揃い、買い物・交通便利な場所で暮らすのもいい。
私は先祖の墓を守り、僅かな畑を守り、今の住居環境で過ごしたいと思っている。

住居は雨漏りがするわけでないし、夏は涼しく、冬はもっともっと身震いす
るほど涼しく、
家の段差などを我慢すれば、快適ではないが何年かは住める。
ところが、最近建物の異常が気になりだした。

『わが家』はこんな住居
 


これは、ポリテクセンターでの『3Dマイホームデザイナー』の学習で、わが
家の紹介「ようこそわが家へ」を作った時のもの。
これと、実物の航空写真とを比較しても、樹木を除いてほぼ同じ形をしている。


昭和5年建築と思っていたが、亡くなった『里芋作り名人』によると「あんた
とこと、○○はんとこと、こっとんは同じ年に建てた。昭和9年やった。○○
はんは建て替えはったな」と教えてもらった。
昭和9年建築なので今年で築76年になる。

建物の気になるところは、部屋にボールを置くと真ん中の柱まで転がって
ゆく。また、何回も建具の調整をしてもらっているが、すぐに閉まりにくくなる。
建物の真ん中の柱が沈んできているようだ。

これは20年前からの状況だ。2~3度、畳を上げ、床板をめくり、床下を覗
き込んだ。真ん中の柱のつか石が見えないくらい沈んでいた。柱の加重が
かかり沈んだのか、地盤が悪くて沈んだのか原因はわからない。
最近特に気になりだした。一度気になると不安で仕方ない。

20年前から数人の大工さんに相談している。大工さんは、
「真ん中の柱を持ち上げることはできるが、柱が屋根を突き抜けたり、ほか
の柱に負荷がかかり、その柱が弱くなる」。
「柱周りの壁にヒビや土壁落ちなどの異常はないことから、柱の沈みは進
んでない」。
「今までもったのだからこのままおいといても大丈夫」。
「阪神大震災のとき、何ともなかったので丈夫な家や」。

共通して云ってるのは、当たり前だが「大地震に耐えるかの保証はできな
い」。
2010年3月 大手の工務店に相談した・・・ 。


■ タマちゃん19歳、きょうも元気


耳がかゆいよ。