こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2008/09/18 株安、また世界一周か

2008-09-18 20:54:03 | Weblog


小雨の朝


5時40分起床。
日課のラジオ体操、ペットボトルのゴミ出し。


          goo天気予報
ニュース・天気予報の確認。

雨はやんだので、


少し歩く。


用水路の点検。水かさが増えているので、


井出を見に行く。特に問題なし。誰かが側溝の板1枚を追加していた。


いつもの「ガ~公とシロ」、手前は「鯉」。

家に戻り、ネットでゆっくりニュースを読む。
どこも、下の「金融システムへの強い懸念」の記事。


申し込み。


台風接近と稲の水はもういらないということで、もう一人の井手当番のYさ
んと井手のゲート上げと
側溝の板の撤去をする。
3ヶ所( 2008/09/05)ともゲートを上げる。
これで雨に気を使わなくてよくなった。また、毎朝の天気予報のチェックも要
らなくなった。


          asahi.com
元気の出る記事。

午後、畑の収穫に行く。


用水路の水はすっかりなくなってる。


【にんじん】 芽が出てきた。2008/09/01
種まきした分と思われる。

そのあと、


散歩に。


「Fカセ」まで足を伸ばし、


【にんじん】の種を買う。

■ 金融システムへの強い懸念


          NIKKEI NET
「NIKKEI NET」記事から
いま米国市場で起こっていることは、個別金融機関の破綻リスクにとどまら
ず金融システムそのも
のが崩壊するか否かの瀬戸際に立っていると考え
られる。さらに、それが引き起こす実体経済への
悪影響を踏まえて、マーケ
ットでは世界的な金融恐慌への恐怖さえ意識され始めたと思われる。

米政府と米連邦準備理事会(FRB)がAIGの救済を発表しても、市場の反
応は ダウ449ドル安
。金融システムへの強い懸念は払拭できなかった。
ネット・新聞で原因を解説している。NIKKEI NETでは3つの理由をあげ解説
していた。
NIKKEI NETの解説が一番わかりやすい。
第一に、相次ぐ金融危機に対する米政府の対応は「場当たり的」で、公的
資金積極活用の戦略や意
志が感じられない。
二番目に公的関与による救済の有無の「線引き」が不明確で、市場の疑
心暗鬼を呼び、短期金融市
場で資金の出し渋りを惹起させる。
三番目として、信用不安を含む米経済悪化の「火元」である住宅バブル崩
壊問題では、米8月の住
宅着工件数の大幅減で、回復の遅れを市場は意
識していること。

米金融不安を受け日銀の対応は、
1.日銀は米連邦準備理事会(FRB)と総額600億ドルの通貨スワップ協定
を締結し、国内金融
機関にドル資金を供給すると発表した。

2.日銀は18日に、短期金融市場に合計2兆5000億円を即日で供給する公
開市場操作(オペ)を実
施した。リーマン破綻を受けた16日以降、日銀によ
る即日の資金供給は3日連続となり、合計額は8
兆円に達した。

私には難しいことはわからない。株安の連鎖をどの市場でストップさせるこ
とができるか。あるいは、株
安が世界をもう一周するのかに関心がある。

2008年   日経            DOW            ドル円
09/12 金 12,214           11,421            107.94
09/15 月 休場            10,917 ▼504(▼4.4%)  104.56  
09/16 火 11,609 ▼605(▼4.9%)  11,059 +141(+1.2%) 105.24
09/17 水  11,749 +140(+1.2%)   10,609 ▼449(▼4.0%)   104.34 
09/18 木  11,489 ▼260(▼2.2%)                                  104.78
                                (9/18 20:53現在)
ドル安になってないのがせめてもの救いか。

■ きょうのタマちゃん 



    のち