「祝、スタメン」

・・・そんなメールが来たのは昨日の夕方。
そう交流戦、第１２回戦＠Ｋスタのスタメンに左－６番で出場と
現地からメール頂きました。

さぁ憲史選手がスタメンと言うのはいつ以来か。
５月の代打では１５打席しか？なかったのに、スタメンとなればごく普通に
３打席くらいは回ってくるので、それはそれは楽しみでした。

しかもそのスタメンって・・・いつ以来？？？
調べてみると４月１１日の檻４回戦＠Ｋスタ宮城で６番－右で出場してます。

実に３９ゲームぶりです。

チームもＰＯ進出と言う大きな目標がありますけど、やっぱり応援してる選手が
活躍してこそ楽しみも増えるってもんで・・・

そして待ちに待ったスタメンですが、なにか素直に喜べないのは３打席くらい？
回ってくる打席でどれだけ数字を残せるかって事。

檻１回戦もスタメンでしたけど、あの時は４－３の猛打賞と今年は幸先よく
打率も相当着たい出来るかなぁと思いきや、現段階では０．２２７と
その期待もあっさりと裏切ってくれてます。

そんな中でのスタメン、もし３タコでもした日にゃ恒例のご出張も覚悟しないと。
しかもべっちが下に居る間に若手もアピールしてそのポジションも
狙ってるって言うのに・・・

嘘でも１本、良ければマルチくらいは打ってもらわないと！


対戦相手の虎にも負けたくないし、憲史選手にも活躍して欲しいかったけど、
結果的には２打席目に１安打出て４－１とタコは間逃れました。

情報によれば本人も「ほっとした」らしく、その置かれた立場をよ～く理解していたんでしょう。

そのほかにも気になるような要素はあります。
例えばトレード問題。
これまでの６月末までがトレード期間だったのが１ヶ月延びて７月末までに。
何も憲史選手がトレード要因とは言いませんが、絶対的に否定できる要因もなく
毎年、６末まではヒヤヒヤしてました。

それに加えてＦＡ権取得。
これはシーズンオフまで引っ張って考える(つもりもないでしょう)とは思いますが、
今さらそんな博打はしないと思います。

火の無いところに煙はたたず・・・トレードも有り気な話も出てるような。


とにかく、若手をもう一度押しのけるくらいの気持ちで頑張って欲しい！
ファンとしてはそれくらいしか言えないですね。

頑張れ憲史！