讀賣新聞は小倉投手を取り上げてましたけど、毎日新聞は
「藤井 追いつき追い越す」と同点、決勝打の
藤井選手の記事がありました。
3本の2点本塁打を献上しただけに「自分が悪い流れを作った以上、
絶対に取り返したかった」
紀の本塁打に対しても「無理する必要はなく、自分の配球ミス」とも。
そして「今日は打つ打たないより、先発で出た以上は
なんとしてでも勝ちたかった」…と。
他では
スポーツ報知や
サンスポが藤井選手を、
ニッカン/東北はべっちの1号・猛打賞3打点を取り上げてます。
試合前の練習では、憲史、一番先に出てきてトスをやったと思えば、紀とキヨにご挨拶…
しかも見よ!この両足。
トスバッティング練習中の藤井選手(見りゃ分かる)
この時点で「気合」も入ってたんでしょうか…
↑先発インチェと川越…って右投げやから、金曜の印象が良くって
憲史がスタメンかもと期待したけど…。
そんな身勝手な事、まかり通る事はなかったです<emoji code="h791" />
↑3回にはべっちなどの働きで3点リードしますが、
このカードで打たんでもいいのに阿部ちゃんの2ランで
2点を返されました。(逆転じゃなくてよかったが)
しかも4回には大西選手にも1発が…。
でも何故か強い今日の
イーグルス。
ライト最前列(だったように見えた)に飛び込む2ランで再びリード。
↑でも空気読めない「紀」の2号2ランで、再び逆転の場面も。
…が今日の先発マスク「藤井ちゃん」から快音飛び出し、
同点とします。
延長に入って、「福盛投手」も炎上しかけ一打サヨナラを思い止まったのか、
何とか凌ぎました。
決勝打は「秘めた闘志燃やした」藤井ちゃんの「眼下の敵にとどめを刺す
一撃で白熱した
ゲームに終止符を打ちました。
↑出待ちでイーグルスバスを見送りに行ったのですが間に合わず
駐車場へと向かう時に帰宅する紀を見つけました。
ご覧の通り、「お手上げ」だったようで(笑)
「憲史」はって言うと、8回に代打コールされバックスクリーンにも
名前が表示されましたけど、檻も菊池原→萩原と交代したので
ウエイトサークル止まりでした><
4敗中の檻相手に、こんなゲームできるの本当に嬉しいですし、
去年のべっちのダイブも虚しく、サヨナラゲームで沸き立ち
何でもありの
ライトスタンドに対し
気持ちの良かった事は言うまでもありません。
(あえて「青文字」…ラッキー7も青のジェット風船が圧倒的やったし~)